ウェディングマザーの小沼です。
私が結婚式の司会者としてスタートした頃は、御新郎御新婦と同じような年代でしたが、時を重ねていつしか御新郎御新婦のお母様の年代となりました。
私が結婚式の司会者になった頃は、女性司会者は珍しい時代でした。
それがいまでは、女性司会者の方が圧倒的に多数という時代へと変化しています。
そして、司会をしながら感じたこと。
・プランナーさんと打ち合わせをするのでその前に、会って頂けますか?
・プランナーさんがこういっているのですが、これってどういうことなのでしょう?
・いきなり抱きつい、お顔を見たらホッとしちゃいました~と涙を流された御新婦。
・1週間前なのに、司会のお打合せをして、やっと流れが解りました!とおっしゃるお二人。
最終的には 『何故、御新郎御新婦がこんなに我慢をしなくてはいけないの?』 と感じたことから、私がプランナーになってしまおう!! と思った頃に、ちょうど全米ブライダルコンサルタント協会の方との出逢いがあり、直接ご指導をお願いしたいとお願いをし【プロフェッショナル・ブライダル・コンサルタント】の認定資格を取得させて頂いたのです。
それを機に、本格的にフリーランスのプランナーとして約10年。
そしてまた、疑問を感じることが多々あり、未来の御新郎御新婦に向けて色々とお伝え出来ることがあるのではと思い、これからお知らせしていこうと思います。
主観的なことではなく、ニュースソースとしてお伝えしていきたいと思います。