挙式の際、御新婦が履かれる左足の靴に6ペンスコインをしのばせておくと豊かな家庭に恵まれるというイギリスのおまじない。  マザーグースの歌によって歌い継がれて来たようですね。

6ペンスコインは1551年から造幣され1967年に造幣が終わっているので 入手が困難になっていますがネット販売で購入することも可能です。

残念ながら6ペンスコインが手に入らなかったら日本円でも良いので銀貨を靴に忍ばせてみては如何でしょうか? 銀貨で先が明るく見える50円コインがいいかもしれませんね~




「マザーグース」の歌より♪
Something old

something new
something borrowed

something blue        という歌詞があり、幸せな結婚のための4つのアイテムを表していて「Something Four」  と呼ばれています。

そしてその後に続く歌詞が・・・

and a sixpence in her shoe   という訳です。


幸せを願う乙女たちの想いが込められた温かな歌ですね♪


温かな結婚式のご相談はウェディングマザーへ♡