朝イチ、ルイージを送り出して歩きに出たよ
8時30分ごろ、藤森駅から墨染へ向かう疎水べり。
綺麗でしょう!
写真半分から上が空、下が疎水の水面です
綺麗すぎて、しばし、ぽえ~んと見ておりました。
こういうワクワク道をくぐって行くとね。
水面が真横
地面と水面の高さが同じぐらいのところがあるのだ。
今、疎水があふれたら、どうしようってビビることも出来る道。
合計1時間半のウォーキング、いい汗かきました
このあたりで、師団街道に出ました。
これまた懐かしかったー
そこから京阪墨染駅を通過。ここから北あたりが懐かしい地区なんです。
藤森神社に、一学期だけ通った小学校。
赤ちゃんマリオと、よく電車を見てたっけ
通りに出て、医療センターの裏口から敷地内へ。
ひたすら登って、JR.藤森駅手前を左折。
皆様にはどうでも良い順路
<懐かしい理由>
・2才~6才まで住んでいた。
・友達宅がこの地域に引越してから入り浸っていた。
・新婚の2年間、住んでいた。
・仕事で担当した。
こんなふうに、不思議とご縁がある土地です
父が釣り竿もって来たら、川じゃなくて線路だった!という我が家伝説のあるJR.奈良線
そして、住んでないと入らない細道。
一番奥に、友人宅があり、数え切れないほど通りました。
明らかな心霊現象を体験したのも、この友人宅
自分も成長しましたよ。
アシが原付から自動二輪車になり、普通車になり、小型二輪になり
過去の自分が全部視えるとしたら、この道に私が何人居るんだろうと考えたらオモシロイ
ここから歩いて5分ほどの所に結婚してスグに住んでたアパートがあります。
アパートを出てすぐの線路沿い。
そこからの抜け道にある酒屋さん。
この店も、もう50年はありますね。
幼少の5年ほどは、街道を挟んで西側に住んでたので、母と手を繋いで買い物してたのを記憶しています。
お米も売ってたんで、ついでに並べてあるおやつを買ってもらってたのだった
ワタクシ、小さい頃は腎炎だの喘息に脳膜炎などなど、病気三昧だったので、母に連れられて何度もこの裏口から通いましたよ。
腎炎だから外に出したらアカン!即入院!と言われ、入院も私の性格では無理なので家で看ます!と頑張ってくれた母。
自宅で母に食事療法をしてもらってたにも関わらず、
当時まだ未就学児の姉(私よりトシは2つ上)に懇願に懇願を重ねて、ベビーカーに乗り、バスタオルで顔周りを隠して、赤ちゃんのフリして外へ連れ出してもらって、後ほど、こっぴどく叱られたこともあった道。
当時の姉よ、ありがとう。
叱られたけど、長く閉じ込められ味のないものを食べてる中での、あの外出の爽快感は今も覚えてます
私が、野外好き(大人な意味ちゃいますよ)なのは、あの時の感覚なのかも。
すっごい嬉しかったことが今でも鮮明に思い出せます。
風が冷たかったのが、めっちゃ気持ちよかったからね
あれ私2才か3才ぐらいやったはず。
記憶あるもんですな。
懐かしい気分にもひたれたし、感謝で一杯になりました。
地図は覚え書きなんで気にしないで下され!
で、なんで朝から、いつもより多めにカロリー消費したかというと、元家族集合で、ご馳走を食べる日だったのだ
姉宅近くの割烹ダイニングへ
上手に説明できないので写真とメモ程度に。
生まれて初めての「なんとかの白子(雲子?)」
厳選された熱燗。
日中飲むと夕方にイナカ帰りたくなるだるさがくるので、少しだけ。
そらあご馳走と一緒に飲む日本酒は、寝る前の紙パック糖質ゼロ辛口とは雲泥の差でしたよ
はも・うに・甘エビ・いか・さんまのお刺身。
これまた新鮮で絶品
たぶん、はもも、今までちゃんとは味わったことなかったと思う。
多少、炙ってあって、香ばしさがたまらない一品でした。
はもの、しゃぶしゃぶ。
おだしが、めっちゃ美味しかった~
今年初の松茸も。
あゆの塩焼き・ぎんなん・栗。
ぜんぶ香ばしい
はもと万願寺の天ぷら。
最後は、しらす丼と赤だし・しば漬け。
ほうじ茶ゼリーで終了。
ひとくちひとくち、しあわせ~って思えるって、すごいですな。
10年に1回の贅沢をしたような気分でした。
姉がいないと、こういうお店は知らないし、
それ以前に、ご馳走食べに行こう!と言えば、ファミレスか回転寿司、食べ放題という家庭で育って、そのまんまの家庭を築いてるワタクシでは、思いつかないのでね
《再度》姉よ、ありがとう。
&
ごちそうさまでした
午前中に、いろんな場面を思い出していたので、今も家族で集まれることに非常に感謝できた日でした。
両親にも、深くありがとう。
さてさて、本日は久しぶりに葉玉さんが京都に来るので、時間があったら動画を撮ろうかと考えてます
何か二人に聞きたいことがあったら、下記枠内のLINEアカウントにお友達登録の上、ご質問くださいね。(今から午前11時までにお願いします)
撮れたら、お題にします。
撮れなかったら、後日、ブログ記事にします
お互いの空き時間が2時間ほどしか、かぶってないので、撮れるかは不明ですが、行ってきます
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皆様とのご縁を楽しみにしております