ある英霊の方に

あることを教えてもらいました。

内容は、英霊の方の生前のこと、

プライベートなことと言えばいいのか、

とにかく生前のことでした。

言葉はキャッチボールのやり取り

ではなく、

ポンと教えてもらった感じです。

言葉自体を受け取ったわけではなく、

一方的にあることを受け取った感じです。

(詳しい内容は書きません。)





それを教えてもらって、

ありがたいというか、

感動したのですが、

私は一つ疑問が浮びました。


『なぜ、私がそれを教えてもらえたのか?』

と、思いました。





それで、

出来るかわからないですが、

ご本人に聞いてみました。

私『なぜ、

私がそれを受け取ったのですか?

なぜ、私が教えてもらえたのですか?』









そしたら





英霊『う"っ、う"ん…』

『うっ、う"ん。』




と、

咳ばらいが聞こえてきました。

その後も

咳ばらいばかり聞こえて(受け取って)

言葉は何も受け取れませんでした。





だから私は、

『この英霊の方はのどが痛いのかなぁ?』

と思って

亡くなる時にのどを痛めたのかなぁ

と、勝手に思いました。





それで私は

『英霊の方が、

のどを痛めてしゃべれなくても、

私は受け取れるかもしれないです。』

と伝えました。

しかし、

その後は、返事はなく、

何も受け取れませんでした。





そこから何日か過ぎたました。




でもやっぱり

私の感覚としては

言葉を受け取れる気がする。

なんなら近くにいる気がする。

と、思いました。





もう一度やってみました。


私『なぜ、

私はあなたのその話を

(最初に教えてもらった話)を

受け取ったのですか?

なぜ教えてもらえたのですか?





でも、返事はありませんでした。





なので、

そのまま家事をしていました。










そしたら急に

ポンと







『お礼』


と受け取りました。




私『あぁ~、なるほど!』

『絵のお礼かぁ。』

と思いました。





過去にこの英霊の方に

戦闘機の絵を描いています。

絵は今までたくさん描いていますので、

ブログを削除してしまった絵もあります。




その絵のお礼だったようです。





それで、

途中に受け取った咳ばらいは、

のどを痛めてしゃべれなかった

わけではなくて、

性格がシャイで、

言い出せなかったのだとわかりました。





なので、

私『また何か伝えたいことがあったら

いつでも言ってください。』

と英霊の方に伝えました。





英霊の方、

教えてくれてどうもありがとう。




英霊の方々はみなさん

写真では

ガッチリとした、凛としたお姿ですが、

お一人おひとり

本当に性格が違うのだなぁ…と、

感じた出来事でした。








ブログ最後まで読んでいただき

どうもありがとうございました。