いろいろ悩みましたが、どのPCケース買っても不満感じそうなので、安くてシンプルなデザインのに決めて(Simple is bestですね)、1'sで自作PC一式、ようやく注文送信ボタンをポチッと。
AppleのPCみたいに、シンプルで美しいデザインって、DOS系には無理なのかな?^^;
構成は、以下の通り。
・CPU
Core 2 Quad Q9650 (31,160円)
・マザーボード
GA-EP45-UD3R (13,960円 購入時1130ポイント分値引き)
・PCケース
GZ-X7BMDX-100 (Black) GZ-X7 (6,650円)
・電源
TG600-U25 (8,980円)
・メモリ
PSD24G800KH (4,980円×2=9,960円)
・HDD
WD10EADS-M2B (7,850円)
・FDD&カードリーダー
FA404MX(B)(ブラックベゼル) (3,060円)
・DVDスーパーマルチドライブ
DVR-217JBK/MP (6,290円)
・グラフィックボード
GTS250-512-3-256-A (13,680円)
・OS
WindowsXP Home Edition SP3 OEM (10,970円)
・シリコングリス
GC1-A (1,280円)
(シリコングリスは、なくても良いけど、M/Bヒートシンクのグリス塗りが、不完全だった場合の保険に)
で、送料と代引き手数料込みで、計115,650円。
何とか予算内に納めました^^
(パソコン関連の店は、突然潰れる事も珍しくないので、手数料掛かっても代引きが無難ですね)
一時は、Core i7 も考えてみたけど、それ自体はもちろんの事、それのM/Bも消費電力大きいので、やっぱり止め。
高解像度で、常時プレイするようなゲーマーじゃないし、現状でも、夏場はPC等の排熱で部屋が暑いので^^;
それに、今Core i7 に手を出すより、Lynnfield 待った方が良さそう。(※ )
電源は、必要以上に大容量だと効率悪く電気の無駄だから、将来グラボをGTX260に代えても大丈夫な容量のに。
メモリは、もう少し安いのがあったけど、OCしなくてもメモリって結構熱くなるので、ヒートスプレッダ付きで永久保証のを選択。
それに、Patriot のは、4枚差し確認済みらしいので。
FDDは、当初買う予定なかったけど、BIOSアップデートの時あると良いし、カードリーダーあれば便利なので追加。
その他の選択理由は、以前書いた通りなので割愛。
最後のXPパソコンとして、この構成で、3~4年は使うつもり。
今回、PC自作を検討するのにあたって、日経のPC Online
(のページの下の方に、参考になる自作記事一覧があります)や、日経WinPC 5~7月号
と、最近発売のパソコンの自作 2009年夏号
などを参考にしました。
(ただし、↑これらは立場上、製品やメーカーにマイナスな情報は、余り書かれていないので、他にも十分な下調べした方が良いですね)
では/~