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幸せの道しるべ

〜 こころの軌跡 〜


幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



もうすっかり、秋の風

肌に感じるひんやりとした感触



白いブラウスにファーベスト
ショートパンツに
アーガイル柄のニーハイソックス



着る服も、すっかり秋物



街を彩る装飾品も
秋色やハロウィンものなど
あたたかな色が増えましたね。〇



*+*+*+*+*+*+*+*+*+*



朝、とてつもなく躰が重くて
ベッドから起き上がるのすら
やっとだったのですが...



祖父母との約束があったので
無理矢理起きて出かけました



気持ちが乗らないから、と
せめて服装だけは
自分の気に入ったものに...



そう思っての今日のコーデ



オシャレな叔母に好評だったので
自分としては満足ですα°



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に


出掛けているときには
そんなに感じないのだけれど
やっぱり、不調のようです×



最近はブログを書く気力もなく
皆さまのところへお邪魔をしても

コメントを残すどころか
ぺタさえもしない状態´`;



外出しなくていいのであれば
1日中、ベッドでごろりと
横になっていたい気持ちです



とは言っても、動かないことへ
原因不明の不安感も募り

動きたくない躰と心に蓋をして
お散歩へ出たりもしていたり



心と躰がちぐはぐで
なんだか自分で自分が
よく分かりません≠



相変わらずの自室生活

自分の部屋で食事を始めて
1週間が経とうとしています



自由にできる、母と比べなくていい
という点ではかなり安心ですが

慢性的な野菜不足に
躰が野菜を欲しています×



でも、自室にこもっていると
お野菜が摂れないのですよね...



母の手料理はあの一件以来
全く口にしていません



高校の頃もそうだったな...と
同じことを繰り返す自分に
少し、自嘲気味なこの頃です



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に


父とのメールは数回

でも、核心に触れる話をしても
それには触れない内容の返信



母は一応、何かといえば
声をかけてくれていますが
わたしがほとんどを無視



わたし自身が無視しているのに
その姿が痛々しくて...

でも、応じる気になれないという
なんとも奇妙な構図です#



家族で笑いながら
食卓を囲んでいたのは
つい数週間前までの景色



今は、空のダイニングテーブル



母も1人で食事をするためか
ソファーのところにある
小さなリビングテーブルで
食事を摂っている様子



誰もいない食卓って
なんだか寂しいですよね

そんな状況にしているのは
他の誰でもない、わたし;



どうやったら、こころを覆う
この厚い壁を壊せるのだろう?



理解はしていても
やっぱり、拒否する心

痛々しいと思っても
改善しようとしない心



どこか、ネジが抜けていて
麻痺しているのかな...

そんなことを考えながら
日々の時間を過ごしています



今はまだ、ちょっぴり
自分のことで手一杯なのかも
しれませんね´`;



せめて撮り溜めた写真は
少しずつでも載せられたら、と
そんなことを思います。〇