* 突破口 | 幸せの道しるべ

幸せの道しるべ

〜 こころの軌跡 〜


\ 考えて、みた /
幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



前記事のことに関して
あたたかいお言葉を
本当にありがとうございました*。



いただいたコメントを読みながら
また、ちょっぴり考えて

うんうん、って頷きながら
共感して...



そんな中で
大きな気付きがありました◎



以前にも
同じ内容のコメントを
いただいていたにも関わらず

実践できていなかったんだなぁ...と
再認識させられる思いでした<苦笑



『 ただ、聴くこと 』



やっぱり今のわたしは
これが出来ていないようで×
(しかも彼限定で...;)

どうして出来なかったのか
ちょっとだけ考えてみました



*+*+*+*+*+*+*+*+*+*



実は今回の迷走は
友人のことではなく

お付き合いしている
彼のことなんです(´`;



離れている間に
お互いに出来ることを
精一杯やろう

今度また一緒に暮らすときは
同じ失敗をしないように
お互い変わっていこうね


そんな約束?を
わたしと彼の間でしていて

わたしは病気の治療と
自分の心の安定

彼は、将来のために仕事を

それらをそれぞれの場所で
頑張るっていう、約束



ただ、彼の方が
仕事でいろいろあるらしく

やることはやっているけれど
充実感がないような

ただ、やらなきゃいけないから
やってるだけというか...


そういう彼の態度が
わたしはあんまり好きじゃなくて

彼の言葉を聴いて
正直、イライラすることも
ありました(最低だな…orz)



でも、それって結局

わたしの理想と
現実の彼が違うから
そう思うのであって

それはわたしの
 エゴでしかない≠


確かに、ちょっと
それはどうなんだろう?って
思うようなところもあるけれど

彼は彼なりに頑張って
なんとかやってるんだと思います



それを、ただ
聴いてあげられればよかったのに
そう、出来ていなかったなって

コメントを読んでいて
思いました



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に



電話をしていても
最近、わたしが説教じみて
なんかとっても複雑な想い



なんでわたしが
こんなこと言ってるんだろう?って

まるで母親が子供に諭すような
そんな会話が続いていました×



それはきっと
彼の話を聞いて

こうしたらもっと良くなるんじゃないか
こうだったらいいんじゃないかって

わたしが彼に代わって
何かに立ち向かう術を
気付かせてあげよう、みたいな

そんな傲慢な気持ちが
少し、あったのだと思います;



自分だって不安定で
あんまり状態がよくないくせに

何かしなくちゃって
人のことへ逃避するクセ



だけど、それって結局
誰のためにもならないことで



それで救われる人も
いるかもしれないけれど

少なくとも彼は
そうじゃないと思います≠



1番近い相手だから
彼を自分のことのように考えて

自分に課すようなハードルを
彼に課していたのかも、しれません



自分だってそのハードルを
アップアップで越えてたのに

人にそれを課してしまうなんて
まぁ、灯台下暗しとは
まさにこのこと(・v・;



だから
ただ 聴く



今のわたしに足りないのは
きっと、コレなんだと思います◎



相手の心に沈殿するものを
取り除いてあげたいって

そう思うのは悪いことでは
ないと思うけれど...



だけど、わたしが手を貸さなくても
ただ沈殿物を外に出すだけでも

心が軽くなることは
絶対にあると思いました。〇



だったら
わたしに出来ることは
ただ、聴くこと



自分が手一杯でも
相手が打ち明けられる
そういう「場所」であればいいかなって

そう思ったら
肩の荷が下りたような気がして

ちょっと、ラクになりました◎゜



幸せの道しるべ*摂食障害と一緒に


何かしなきゃって
何か言ってあげなくちゃって

そう、力んでいたけれど...



何も言わずに
ただ 聴いてあげること



そして相手の気持ちが
自分自身で回復していくのを

傍で見守ることだって
立派な相手への優しさだって

今日のコメントで
改めて気付かせていただきました*



いやー、人間
知らず知らずのうちに
傲慢になってしまうものですね
(わたしだけかもしれない;)



謙虚な人間になりたいと
人の話を聴ける人間でありたいと

そう、願い続けてきましたが
失敗続きでここまできて

やっぱりまた、失敗してます<苦笑



だけど、失敗して
凹んで傷付いて得られるものも

きっと、たくさんあるはずですよね(´`*



今日もまた、こうして
新しいことに気付くことができました。○



それでよしと、しておきましょう*。



途中、とても醜い表現や
色々と不快な思いになるような
そんなことが記されていたかもしれません

けれど、ここまで読んでくださった
皆さまに...本当に感謝です***



ありがとうございました◎*