私が 実際 乳がんの手術を受けるまでの 道のりは
そうとう長い
どれが ほんとうに 乳がんの前兆だったのか 何も関係がなかったのか
ちょうど 4年前くらいからは 時々 また出血が始まり だからと言って
何か 他に変化があるわけでもないので そんなときは 絆創膏をはって しのいでいた
そしたら ある日 目が覚めたら
左の胸が 巨乳に( 私 基準だけど)
なんだか 腫れてるし 熱もってるし しこりがあるし!!!
びっくりして とりあえず 「ひえぴた」 を はり 病院へ
「 あらまぁ・・」 と いう感じで 先生は 触診と エコーを
「 くるみ大 くらいの しこりが できてるね・・・」 しかし なにか異常があるわけではなく
化膿止めの飲み薬を もらって帰った
ただ単に 乳首から ばい菌が入っただけだったのか その後2日ほどで おさまった
しかし その後 くるみ大 とまではいかなくとも ちいさなしこりが残り 先生からは
「別に ガンじゃないんだけど しこりがあるのは事実だから 君の場合は 半年に一回
検診にきてみたら」 との アドバイス
私としては しこりがあるって ことだけで 恐怖だったけれど
「マンモで見ても エコーで見ても 乳首からの 分泌物を 調べてもなんの 異常もない」
との ことで とりあえず
「 では また 半年後に」 と 病院をあとにした
・・・続く・・・
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