太陽光発電について本音で書こう (18) | ★★ 太陽光発電 ★★ 再生可能エネルギー ★★ 2CHサイトのまとめ ★

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太陽光発電や再生可能エネルギーそして蓄電池などの2CHサイトでの意見を、ピックアップしています。
「メリットやデメリット」などの色々な意見が、まとめて表示しています。

参考にしてください。

【 2012年度の注目 再生可能エネルギー、新エネルギーって何 】
 
再生可能エネルギー、新エネルギーとは?
名前の通り、再生が可能なエネルギーのことです。常に一定量地球に降り注ぐ太陽のエネルギーが該当します。

一定期間に供給されるエネルギーは限定されますが、半永久的に利用できるのが特徴です。
具体的には、風力、太陽光、水力、バイオマス、波力等が該当します。
(バイオマスは一時的に太陽エネルギーを貯めたものとして考えられ、再生エネルギーとして考えられます)

一方、化石燃料(石油、天然ガス、石炭)ウランは資源量が一定であり、再生できないエネルギーです。

新エネルギーとは?
一般に日本での(資源エネルギー庁)によって定義されるエネルギーのことを指します。
再生可能エネルギーや自然エネルギーと混同されそうですが、中身はやや異なるので、注意が必要です。

1997年に施行された「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」として規定されています。
ちょっと難しい表現ですが、詳しく書くと{資源エネルギー庁文書より}
「技術的に実用段階に達しつつあるが、経済面での制約から普及が十分でないもので、石油代替エネルギーの導入を図るため、特に必要なもの」と定義しています。

つまり、もうちょっと応援すれば普及が期待できる石油代替エネルギーということになりますね。
また、天然ガスコジェネレーションや燃料電池といったエネルギーそのものではなく、エネルギーの使用形態も新エネルギーとして定義されています。(ここがちょっとややこしい)

新エネルギーとは、◎「再生可能エネルギー」と◎「従来型エネルギーの新利用形態」の2つに分類され、更に◎「再生可能エネルギー」は◎「自然エネルギー」と◎「リサイクルエネルギー」に分けられます。

具体的には、◎再生可能エネルギー(自然エネルギー)太陽光発電 風力発電 太陽熱利用 雪氷熱利用

◎自然エネルギーでかつ(リサイクルエネルギー) バイオマス発電 バイオマス熱利用 バイオマス燃料製造 リサイクルエネルギー 廃棄物発電 廃棄物熱利用 廃棄物燃料製造 温度差エネルギー
◎従来型エネルギーの新利用形態 クリーンエネルギー自動車 天然ガスコジェネレーション 燃料電池 となります。

なお、波力発電や海洋温度差発電は研究段階として考えられ、自然エネルギーではあるが新エネルギーには含まれない。
・・・次回に続く・・