シリーズで、書いている、雨の降る日は天気が悪い・・・・。で書こうとしましたが、あまりにも太陽光発電の販売競争が、進んでいるのに驚き、これは、本音で記事にして、別のシリーズで始めました。
何回まで続くか判りませんが、できる限り続けます。
特に、これから設置しようと思われている皆様に読んでいただきたいです。
今回の記事は、決して販売店を非難するのでは、ありませんが、とにかく驚きました。
本日、デジカメが、もう古くなってスイッチの接触不良があるので、ある量販店に見に行きました。私のところからは、車で３０分も廻れば、大手の量販店が、３店ほど見て廻ることが、できます。
店の周りには、「太陽光発電」の、のぼり旗が沢山連なり、まさにブーム到来といわんばかりです。
その中の１店でのこと、２店は、担当者も、たまたま？いなかった。
デジカメを見て、どれどれと太陽光発電の展示コーナーに最新機種の視察 パネルを見ていると・・店員が、近づいてきた。
店員、いわく「今買うと店が国とは、別に独自に、補助金をプレゼントしますよ。どこよりも安いですよ。」
開口一番！！ 私は、あぜ～～ん。
そうなんだ太陽光発電は、今ではテレビや、冷蔵庫のような、値引き合戦の商品なんだ。
普及率が上がれば、競争が激しくなるのは当然ながら、まだまだ商品説明から、始めるものではなかろうか。
店も、この客は商品はどんなものか知っていると判断してのことかも知れないが、情けない・・・。
国の補助金は設置した人に、高額商品であり購入した時のハンディがあるので、国民の税金を国会で予算組して、設置した人は、申し訳なく思いながら有難く頂くものであります。
お金の重みが、全く違うのです。
・・・・販売店は、当然値引きすべき金額を、補助金というような表現をして、あたかも店が特別に、捻出しているような、ゼスチャーはやめてもらいたい。
当然、この店で、デジカメも買わなかった。・・・次回に続く・・・