ひとつ前に書いた投稿↓にコメントいただいてわかったこと。

 

 

地域のインクルーシブ教育を推進していくうえで、特別支援学校がセンター的な機能を担う方針が出されているそう。

 

 

実際に、特別支援学校の先生(理学療法士などの専門家)が、地域の小中学校を巡回して支援が必要な子の様子をみたり、学校からの相談を受けたり、ということを行っている地域もあるそう。

 

教育委員会に聞いたら、うちの地域も年に2回、支援学校が地域を巡回をしていることが判明。(やってたんだ!)

 

うちの娘も、就学前だけでなく学校生活も見てもらえることが分かった。

 

全国的に見てどのくらい浸透している取り組みなのか、巡回以外の機能もあるのか、実態はまだよく分からない。

 

 

個人の視点からすると、特別支援学校vs地域の小学校、または普通級vs支援級、という選択が運命の分かれ道みたいに感じるものだけど。(実際、違いは大きいのかな...)

 

一歩引いた大きな視点で、特別支援学校が地域のインクルーシブ教育のノウハウや様々な事例を蓄積してくれたら、在籍にかかわらず相談できる窓口として、頼れる存在になるはずだよね!?

 

 

...という期待をこめて、この投稿を書いてみた。

 

こういうのって私立の学校はどうなるんだろう?

 

田んぼのある景色が美しい季節ですねえ