バリアフリー工事に向けて校舎の現地調査をした翌日に、教育委員会から電話の着信があった。
確認しそびれた項目があったのかな?
え、なんか問題…?
ドキドキしながらかけ直すと、違う用件だった。
今度、特別支援学校の分校が近くに新設される。(本校は、はるか遠く隣市の彼方)
分校の理学療法士さんが娘の様子をみて、就学に向けて小学校にアドバイスをしたいと申し出があったと。
分校は、地域との連携をとっていきたいという意向だそう。
保育園へ見学に来ても大丈夫か聞かれ、もちろんOK!
就学希望先の小学校は、肢体不自由児の受け入れが初めてで、教頭先生からその不安はじんわり伝わってくる。
教育現場のPTさんのアドバイスはきっと心強いだろう。
良い方だといいなあ。
アドバイスの内容、私も知りたい。
就学後も年に1、2回見に来てもらえないかなー。
どんどん欲が出てくる…(笑
分校が新設される事は、1回目の修学相談での会話で知った。
帰り道に竣工間近のピッカピカな校舎の外観を見て、いつか見学したいな〜と思っていたけれど、思いがけない形で、さっそくお世話になることに。
少子化まっしぐらの小さな自治体ならではの柔軟性なのか?
教育委員会担当者さんの仕切りが良いのか?
新しい分校のやる気があふれているのか?
意外な助っ人登場でした。
私はPTさんの保育所見学には立ち合わないけれど、気になるポイントはいくつか事前に教育委員会経由で渡したいなと考え中。
娘5歳11ヶ月、息子3歳10ヶ月。
雨降りの日の定番になりつつあるメイクあそび💄弟が姉にアイシャドウを塗ってあげる図。
娘は、自分でもアイシャドウ、リップ、手足のマニキュアができるようになった👏
はみ出るのはご愛嬌、アイシャドウが一番難しい。