今年の8月、母が「ニュースペーパーが上越文化会館にくるらしい」と言いました。なんでも、テレビでちょっと宣伝をやっていたそうで、何チャンネルかも分からないとのこと。
でも、会場が分かったので、タウンページで電話番号をしらべ、上越文化会館へ電話して、郵送でのチケットの買い方を教わり、そして10月11日、いってきました。

朝激しく雨が降っていて、いやだなあ、いくら電車でいくとはいえ、やっぱり止んでいた方が歩きやすいよなあと思っていたら、三味線の先生の家へいく頃にはもう止んでいました。
 先生の家から帰って、普段着からチュニックに着替え、11時半に家を出ました。
 この前、新潟日報だったかあるいは母が読んでいた雑誌に、みっともないものの代表として「おばさんのチュニック姿」というのがあったんです。だとしたら、もう私の年齢では時間がないなと思って、急いで?チュニッ
クを着てみることにしました。汗。
 バスで新潟駅へいき、お昼は立ち食いそばを食べて、1時2分発の金沢行きの北越に乗りました。発車の30分前から、もう車内に入れて、ああ新幹線だったら、きっとドアの前で待たせるんだろうなあ、在来線はこうな
のかなあと思いつつ、発車前にもう、持ってきたおやつを食べました。昨日買った、ティラミス大福です。
 2時46分に直江津に着き、次の電車は2時50分発だったので、急いで3番ホームから5番線へ移動しました。この、2時50分の長野行きの普通列車っていうのが、各駅停車なのになんだか豪華で、4人のボックス席
でなく、スカイライナーみたいな二人がけの席でした。
 直江津から春日山は、一駅です。駅から文化会館の道は知らなかったけれど、徒歩2分だというので、とりあえず歩き出してみて、通りがかりの、稲庭淳ちゃん(民謡歌手の名)みたいなかわいい声の女の人に道を尋いて
、上越文化会館に
着きました。
 3時に着いて、開場は4時だったけれど、いく所もなかったし、ずっとロビーに座っていました。
 4時半からニュースペーパーのライブ。最初にいつも、小泉さんの挨拶があるのに、やっぱり時代ですね、今回は鳩山さんの挨拶からでした。
「この上越市は、新潟六区で、筒井のぶたかさんという、全くだれだか知らない民主党の人が当選しました。ありがとうございます!」
へえ、ここは6区なのか。
鳩山さんもKYだそうです。「変わった、嫁がいる」笑。
次は小泉さんの挨拶。やっぱり、これがなきゃね。続いて、息子の小泉しんじろう。私は知らなかったけれど、この小泉しんじろうくんは、ライバル候補の民主党のだれとかさんの握手をふりはらったという話があるそうで
、しんじろうくんいわく
「あの時カメラに映っていたとは知らなかった。知っていたら、仕方なく握手した」
小泉しんじろうくんのマニュフェストは
「何かを民営化する」だそうです。ワハ。

次は鳩山みゆきさんが出てきて、小沢さん、岡田かつや、菅なおとの3人が対談したり。
 そこへ田中真紀子が出てきて、菅さんをポーンと蹴っとばし「かんけり」と言ったり。
 あそうそう、福島みずほ役の人もいました。
谷本さんの歌では、忌野きよしろうの「雨上がりの夜空に」のメロディーで
「どうしたんだ、ヘヘイベービー、自民党はぼろぼろだぜ」
越冬つばめの節で「ヒラリ、ヒラリーララ、聞き分けのない女です」
それから、吾又紅のメロディーで
「あなたにあなたにあやまりたくて、上越の町、一人会いにきた、ただあなたにあやまりたくて」
というような歌がありました。私は歌詞を聞きたかったので、みんなみたいに手拍子はしないで、ひっしに聞いていました。
 ひととおり政治ねたが終わったら、次は酒井法子。この酒井法子役は、一番年配の渡辺さんがやったので
「みなさん、私の役にさぞご不満でしょうが、今、他のメンバーが、全員着替え中なのです」と、涙声で?言っていたのが笑えました。
 次はヨン様でした。会場の灯りを落として、暗くしてあったのですが、ヨン様が
「家族のみなさまのお顔が見たいので、灯りをつけてくださいますか?あ、やっぱり消して下さい」
と言ったのがおもしろかった。実は今日のこの会場、客席が半分くらいしか埋まっていなかったんです。新潟の時は、確か完売だったのに。
 あとはえーと、知事同士の対談の時には、石原・東国原・森田知事でした。石原知事は、オリンピックについて
「浅草のサンバフェスティバルはもうやめさせる。関東地区にあるんだけど、オリンピックっていう名前のディスカウントショップ、あれは全部つぶす」と言っていました。へえー、そんな店があるのか、知らなかった。
 森田知事はとにかくうるさかった。橋下とおるちゃんは、今回はいませんでした。
「上越市というのは、都会なのか、田舎なのか、ほんとに分からない」という話、ちょっと笑っちゃいました。Iタウンページでしらべると、春日山に伊勢丹上越店があるはずなのに、駅を降りてみると、新潟の越後石山駅
より更にぼろっちいんですもの。

マイケルジャクソンの曲に乗せて、ムーンウォークもやっていました。私は見えないけれど、すごく上手だったそうです。
最後はやっぱり、東京都千代田区に住んでいる、あの方々の話。今回はがーこさまや紀子様はいなくって、旦那様と大奥様だけでした。
旦那様の台詞「私の結婚生活は幸せだった。唯一、粉屋の娘をもらったことが失敗だった」笑。
マスコミインタビューの所で、読売新聞の次に「新潟日報」が出てきて笑いました。
「朝日新聞の竹内です。戦争責任についてお答え下さい」
の時には、侍従が怒って追っぱらっていました。次に赤旗新聞がきて、更に怒る侍従。次に「レッド フラッグ マガジンです」と言って、やはり追っぱらわれていました。
 6時半頃終わって、CDやDVDを買った人には、サインと握手会があるんだけど、私は何も買わないから、たぶんだめだろうなあと思ったら。
 小泉さんと小沢さんと、あともう一人、お見送りに出ていてくれたので、握手しました。ちょっとうれしかった。
トイレにいってから会場を出てきたら、あらまあ、ロシア語のクラスメート、和江さんに会いました。前に誘った時「長岡くらいまでなら、いくけどねえー」と言っていたので、来ないのかと思っていた。
和江さんは、始まる前から私と母に気づいていたそうですが、当日券で入ったので、かなり後ろの方だったから席が遠かった、終わってから声をかけようと思ったんだそうです。私は、8月にがんばって?買ったせいか、前
から7列目でした。
和江さんは「せっかく上越にきたんだから、上越のお土産を買いたい。上越市役所の横で、お土産を売っているの?」
いやあねえ、あれはニュースペーパーの中の、東国原知事のねたよ、と言いました。和江さんたら、素直なんだから。

 帰りは特急北越が、ちょうど全然ない時間だったので、鈍行で、和江さんと話しながら帰ってきました。
 直江津で乗り替え時間が10分あったんだけど、もうお腹が空いて、なにか食べたくてたまらなかったんだけど、ホームを出ないとお弁当が買えないので、なくなく?あきらめる。
 上越まできて、上越のものを何も食べられなかったのが、唯一残念です。
 長岡では今度は、待ち時間が17分あったので、切符を見せていったんホームから出て、駅の売店で、おにぎりを買いました。そして、新潟行きの列車の中で食べました。
 10時3分頃、私の家に一番近い、といっても車で5分くらいなんだけど、その駅に着いたので、そこからタクシーで帰ってきました。帰りは和江さんが一緒だったから、ずっとしゃべっていたけれど、もしやうるさかっ
たかなあ?鈍行に3時間乗るっていうのも、楽しい経験
でした。
昨日の感想。ニュースペーパーって、完売の時よりも「この人たちだれ?」という場所で聞くのがおもしろいな、と思いました。今年の4月の新潟の方が、はるっかに人が多かったのに、なぜだか昨日の方がおもしろかった
んです。
 それに、上越市っていうのも、案外ちょこちょこっといけるなあと思いました。9月に新発田市という、やはり新潟県内の場所で、昇太さんの会があったのに、あきらかに上越より近いのに、いく手段がありませんでした
。12月20日に、この上越文化会館で、ケロロのミュージカルもやるらしいんだけど、声優さんはどうなっているか分からなかったので、チケットは買いませんでした。買いませんでしたが、またいけそうな気がする会場
でした。