東大院卒リケジョママの私が、

家族、友人、先生から教えてもらってよかった勉強法、

問題解決につながる考え方をお伝えしています!

 

 

子どもの論理的思考力を高めアップ

自ら問題を解決できるように導く

ママのためのおうち勉強アカデミー主宰 

石井桂です。

 

 

 

中学受験の塾に通い始めた

小学校4年生の男の子の受講生様から

 

 

 

うちのこ

本当にお調子者で、成功体験みたいなものを

積み上げることができないとくいか、、、、

 

 

 

塾の日々取り組む課題で

うまくできた時に

すごいねって褒めているのに

 

その成功体験をいかして

次も頑張るってことができないんですアセアセ

そんなご相談をいただいたんです。

  

 

 

褒めているのに

成功体験として

根付かないって、、、、

 

 

お母様として、行き詰まっているとのこと。

 

 

 

お話を聞いていて思ったのは、

 

褒めている時の時間の過ごし方が

お子さんには会っていないのかもしれない

 

って思ったんです。

 

 

 

 

お子さんが

前回は、うまくできたのに

なかなか、毎回いい形を

続けられず、テストの点数が

乱高下してしまう

タイプだとしたら・・・

 

 

 

それはお子さんが

勉強ができないから

というわけではなく

 

 

 

実は

単純に、どうした時に

点数がよかったのか理解ができていないことが原因

なっているかもしれませんポーン

 

 

 

 

私は 東大院卒リケジョママとして、

論理的思考力をおうちで高めていく方法を

 お伝えしているのですが

 

 

 

受講生さんの小学4年生男の子のお子さんは

楽しいことが大好き!

お調子者のアイドルタイプ。

 

 

 

そういうお子さんの場合

いい結果であることに

ただただ純粋に喜んで

 

 

それっきりということで終わりがちなんです

 

 

 

お母さんも一緒になって喜んでくれて

なんて嬉しいんだろう!

やったー!!

 

うんうん、いい点をとるってうれしいなー

 

 

 

ただその状態で終わっているだけで

どうやればいい点がとれるんだろう?

次のテストはどうすればいいんだろう?

なんて考えていません。

 

 

その結果

成功体験になっていればなんて期待していても

 

 

前回は、どうしていい点を取れたのか

よくわからないなーーー真顔

と、なんの悪気もなく思ってしまうんです。

 

 

 

ですので、

一緒に喜んで褒めてあげるということよりも

 

 

 

どうして今回はいい点がとれたのかな?

前の時よりも、どこが違ったのかな?

次のテストではどうしてみたい?

 

 

 

というように

良い点にするためには

どういう行動が必要であるのか?

考えるきっかけを作ってあげる

必要があるんですキラキラ

 

 

 

ですが、これが

のんびりマイペースのタイプの子であれば

同じ対応はNG

 

 

 

良い点を取れたことを成功体験として

繋げていってあげるためにも

一緒に喜んであげることが

おすすめです。

 

 

 

子どものタイプに合わせて

勉強のやり方について

サポートをしてあげることで筋肉

成績アップにつながっていくんですよね拍手

 

 

 

 

お子さんの性格タイプついては

こちらの記事でお伝えしています下矢印

https://ameblo.jp/puzzlingkatsura/entry-12745558036.html

 

 

 

お子さんの性格タイプ別

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ちょっと小腹が空いた時に

おやつをたべるのもいいですが

私が子どもの頃よく食べていたのが甘栗なんです。

 

 

 

 

食物繊維が入っており

腸内細菌を増やして、腸内環境を整える効果があるんです。

 

 

勉強をする上で

体を整えておくことは

必須のこと。

 

 

甘いものばかりではなく

こういったもので

腸内環境を整えられるといいですね爆笑

 

 

 

 

さて、お子さんの性格タイプは

1人1人違うので

お子さんに合った、おうちでのサポートを

してあげたいですね。

 

 

 

ご相談くださった

お調子者、アイドルタイプのお子さんをもつお母さんは

息子さんに合った

おうちのサポートをした結果

  

 

どういうふうにすれば

テストの時にうまくいくのか

自分で考えられるようになり

 

 

 

次の時には、

もっと早くから

やり始めてみるね!

 

計算間違いしないように

数字を少し丁寧に書くねとか

 

 

 

自分で、間違えたところにも

気がつけるようになってきているとのこと。

 

 

このまま、テストの点数を維持して

乱高下していたことがなくなっていきますね。

 

 

それではまたパー