東大院卒リケジョママの私が、

家族、友人、先生から教えてもらってよかった勉強法、

問題解決につながる考え方をお伝えしています!

 

 

子どもの論理的思考力を高めアップ

自ら問題を解決できるように導く

ママのためのおうち勉強アカデミー主宰 

石井桂です。

 

 

夏休みが近づいてきましたね。

長期の休みだと、ついつい目に入ってくる

子どもの様子

 

 

うまくいかない気がする、、、

そんな相談をくださったのは中学受験に向けて

塾に通っている小学校5年生の男の子の受講生様から

 

 

 

月例テストのやり直しをした方が

いいと塾で言われるのですが

 

 

 

 

 

間違えた問題は興味がないアセアセ

そんなふうに言って

見直しをとても嫌がるんです

そんなご相談をいただいたんです。

  

 

 

普段、どのように

見直しをされているのか

お聞きしたところ

 

 

 

もしかしたら

テストの見直しの仕方が

あっていないのかもしれない

 

 

そんなふうに思いました。

 

 

 

 

 

テストの見直しって

子どもにとって

間違えているという

とっても嫌な状態を

受け入れないといけないゲロー

 

 

 

とっても苦痛な時間なんです

 

 

 

 

 

 

もしお子さんが

テストの見直しがうまくいっていなければ

 

 

 

それはお子さんが

勉強したくないから

とか

 

めんどくさいから

というわけではなく

 

 

 

実は

テストの見直しのやり方が

お子さんに合っていないことが原因に

なっているかもしれませんガーン

 

 

 

私は 東大院卒リケジョママとして、

論理的思考力をおうちで高めていく方法を

 お伝えしているのですが

 

 

 

 

見直しのやり方って

子どもにあっているとか

あっていないのとかあるの??

 

 

 

って思われるかもしれませんが

お子さんのタイプに合わせた

見直しをすることが

大切なんです。

 

 

 

受講生さんの小学5年生男の子のお子さんは

一つのことに集中したらとことんのめり込む

研究者タイプのお子さん。

 

 

 

だからこそ、そういうお子さんの場合

わかりきったことまで

やることに意味を感じられないんです。

 

 

 

それにもかかわらず

受講生さんは、見直しでは

 

 

 

塾から言われたように

間違えた問題を全て見直すように

言い続けていたそうなんですゲッソリ

 

 

 

その結果

見直しする本当の意味である

 

 

できなかったところを

どうやればできるようになるのか

考える

 

 

という機会として使えず

ただただ、やり直しをする時間となり

同じところを同じように間違えて

見直しがなかなか終わらない事態に笑い泣き

 

 

 

受講生さんは、まさにこの

負のループに入られていたんですえーん

 

 

 

そこで、間違えた問題を全て見直すのではなく

考え方がわからなかった問題に集中して

 

 

自分でどこを間違えていたのか

考えていく時間を

取れるようにしていただきました100点

 

 

ですが、これが

コツコツ頑張り屋さんの学級委員タイプの子であれば

同じ対応はNG

 

 

 

落ち込みやすいため

必要以上に、どこを間違えたのか

自分で考える時間を取りすぎると

自信をなくし逆効果えーん

 

 

 

子どものタイプに合わせて

勉強のやり方について

サポートをしてあげることで筋肉

成績アップにつながっていくんですよね拍手

 

 

 

 

お子さんの性格タイプついては

こちらの記事でお伝えしています下矢印

https://ameblo.jp/puzzlingkatsura/entry-12745558036.html

 

 

 

お子さんの性格タイプ別

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テストの見直しで

注意しておくことをメモしておくことも

とても有効です。

 

 

 

そんなメモとして

これくらいの大きさのふせんがオススメです。

 

 

 

 

 人間なんでも忘れちゃいます爆笑

必要なことをメモしておく

ちょっとしたメモは役に立ちます

 

 

 

 

お子さんの性格タイプは

1人1人違うので

お子さんに合った

おうちでのサポートをしてあげたいですね。

 

 

 

ご相談くださった

研究者タイプのお子さんをもつお母さんは

息子さんに合った

テストの見直し方法を取り入れた結果

  

 

見直しで

じっくり考えた結果

 

「こんなしょうもないところで、

引っかかってたんだ!!

次は間違えないように頑張る!」

 

って、少ない見直し問題に

集中できるようになったそうです。

 

 

その結果

月例テストの結果も少しずつ良くなり

 

 

一歩一歩できる問題が

増えてきて

テストの点数が上がってきているとのこと

 

 

 

この調子で夏休みを乗り越えられると

秋からが楽しみですね

 

 

それではまたパー