忙しいワーママでも

我が家が飛んで帰りたくなる

ステキ空間に変わる

パズリング収納 石井 桂です。

 

 

シンガポールにきて2ヶ月が経ちました。

あっという間のような、長かったような。

 

 



一般的に海外転勤した場合

3ヶ月後くらいに、精神的な

不調がでやすいとのこと。

 

 

1ヶ月目は、生活の立ち上げで手一杯滝汗

 

2ヶ月目は、新しい生活に慣れていく笑い泣き

 

 

で、3ヶ月目はちょっと落ち着いて

来るからこそ

周りを気にするようになり

不調になりやすいとか。

 

 

子供達の変化にも

注意しておきたいなと思います。

 

 


さて、今日は、私が傾聴を学び始めた

本当の理由について

書いてみたいと思います。

 


新しい環境に、子供と一緒にいく方にとって

どんなふうに子供の気持ちが

揺れ動く可能性があるのか

わからないので不安になりますよね。



私の例を、事前に知っておくことで

少しでも子供たちにフォローしやすく

なれば幸いです。

 

 

 

 

【仕事柄自信マンマンだった私】

みなさんは、人のお話って聞けているな?

って感じますか?

 

 

耳があるんだから、

聞けて当然って思いますよねニヤリ

 

 

私もね、当然のように思っていたんです。

しかもたちが悪いことにね、

 

 

前職で国土交通省など官公庁を相手に

コンサルタントをしていたこともあり

お悩みを聞いて提案してたんだから

 

 

当然!できています

って思っていましたニヤリ

 




 

【上から目線のかーちゃん】

私には5年生の息子と

年中の娘がいます。

 

話聞けてますって自信満々な

母親ですので、子供達には

 

 

「こうしたらいいよ」

 

 

「絶対これがいいと思う」

 

 

って絶対的な立場を貫いてました。

子供達も、そういうお母さんに

従ってました。

 

 

特にね、年中の娘ですが、

頑張り屋タイプで

 

 

うまくいかないことがあっても

できるまで努力する、

そういうタイプのなんです。

 

 

 

【シンガポール行き決定】

そんな家庭に去年の夏、

夫のシンガポール行きが

決まりました。



私はね、子供にとって海外に住む経験が

できるんだったらと思って

ついていくことに決めたんです。

 

 

私のくせで

ついつい、理系的に

課題発見

仮説の立案

解決方法の検討

提案

という形で、先回りして色んなこと

決めてきたところがあります。

 

 


娘にも、

 

 

「行ったらね、英語勉強できるよ!」

 

 

って、彼女の学習意欲に火をつけて

納得してもらったって思っていました。


 



 

万事順調だと思っていたのですが

実は違ってたんですよね。

何がダメだったのか?

 

 

長くなったので

この続きは、また明日。

 

 

最後までお読みくだり

ありがとうございます

 

それではまた音譜