こんにちは。

代々木上原の幼児教室、デイジーキッズの鈴木みなみです。

 

3歳ぐらいからの遊びはすごろくがオススメですニコニコ

 
星 ルールの理解
   1 スタートからゴールまで早くたどり着いた人が勝ち。
   2 サイコロの目の数だけ進む。
   3 今いる場所を「1」と数えずに 進んで「1、2、3・・・」と数える。
 
サイコロははじめから1~6までのサイコロを使いましょう。
すぐに憶えてしまいますチョキ
3はよく間違えるところです。
じっくり教えてあげましょう。
 
星 勝ち負けがあること。
   サイコロを操作できるわけでもありませんので、子どもに勝たせようと思ってもうまくいかないこともあります。負けるの嫌だからやらないとならないように 時にはルールの変更があってもかまいませんが、基本的には負けを受け入れてもらいましょう。
教室では先生は大人だからピッタリ入らないとだめ。
子どもはピッタリでなくてもOK
という感じで遊んでいます。
 
 
教室では3歳のすごろくは「にこにこぷんすごろく」です。
私の子どもたちが遊んだすごろくです。
お父様、お母様が懐かしいと言ってくれます おねがい
みなさまも覚えがありますか?
じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろりの3人組の人形劇です ニコニコ
 
このすごろくの良い点は
12ピースに分かれていてパズルを完成させてすごろく盤ができることです。
1~100までの道を絵をつなぎ合わせてつくる子もいれば、数をつないでいく子もいます。
キャラクターのコマで進んでいくのですが、そのキャラクターの絵が書いてあるところに止まると次の絵のところまで飛べます。
途中、エスカレーターや虹の橋でショートカットができたりします。
一回休みもあります ガーン
でも、負けている方は歌を歌えば休まなくてOKというルールもついていますよ てへぺろ
 
教室の授業は幼児は45分です。
45分ずっと集中していられるわけではありませんし、
教材によっては30分ほどで切り上げる方がいい時もあります。
そんな時のゲーム活用ですが、「すごろくやりたい」というので「これ終わったらやろう!」というと俄然張り切っていい効果を生むこともしばしば てへぺろ
 
すごろくってあんまり頭使わないよね。。。
なんて思わないでください。
たくさん頭使った後の頭の柔軟体操でもありますよ。
そして勝負は時の運。
勝ったり負けたりすることをしっかり学ばせてあげましょう。