まずは「りんご取り」から囲碁をはじめてみよう

忘年会の時期です。

先日、私の所属する囲碁教室でも忘年囲碁大会が開かれました。

 

午前に２局、午後に２局。

一日に４局も打つなんて、正直ぐったりします。えーん

でも、普段の教室以外の方とも対局しますし、一局打つだけでも碁盤を向き合って会話をしたような気分になり、楽しいです　爆　　笑

何年やってもなかなか上達しませんし、負けるとくじけますが、私の教室の生徒さんにも

「あきらめないでやってみよう！！」

と言っているのですから細くなが～く続けていきたいです　おねがい

 

さて、今日は「よんろのご」の紹介です。

これは囲碁のルールを使ったパズルです。

 

囲碁は陣地取りゲームですが、「石を取る」というルールがあります。

相手の石を囲んでしまうと相手の石をとることができるのです。

白黒の碁石の代わりにりんごを使用していますので『りんご取り遊び』です。

どうすればりんごが取れるか考えてみましょう

 

1線と線が交わった交点にりんごを置きます。

 

2青りんごを置いたところから線が４つの方向にでています。

その線をふさぐと青りんごを取ることができます。

 

 

たとえばこのようにならんでいるとします。

赤りんごをどこに置けば青りんごが取れるでしょうか。

 

 

 

この場合は赤りんごをどこに置けば青りんごをとれるでしょうか。

 

星このように赤りんごをひとつおいて青りんごをとるひとり遊びのパズルです。

 

『よんろのご』でパズルを楽しんだあとは

『ななろのご』にチャレンジしてみましょう！！

囲碁の対戦を楽しめますルンルン

 

私の教室では回り将棋やはさみ将棋、本将棋も授業に取り入れてます。

なかなか、囲碁に取り組むタイミングがなく、先延ばしになっていますが、

じっくり取り組んでほしい遊びです。

この冬休みに挑戦してみませんか？

 

 

 

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