中国で古くから君子のたしなみといわれている琴棋書画。
棋=囲碁は私の生活にすっかり入り込んでいます。
そして教室のお盆休みに書道に触れることができました。

書道家、桑名龍希先生の書道教室に行ってきました。
書道教室は小学生以来です。
ブログで先生の作品を見て、とても惹かれ、筆文字を書いてみたいと思ったのがきっかけです。



先生が筆文字のシールを作成していることを知り、
ありがとうシールを娘の結婚式の引き出物に貼りました ラブラブ

そして、やっと念願の先生の教室へ。
もちろん、すぐに筆文字が書けるわけではありません。
まずは、筆でかくという概念から離れ、
スポンジ、わりばし、歯ブラシなどを使って
自由に何か書いてみましょうと言われました。






すみません、絵心がないもので、お見せするようなものではないのですが ガーン
「画」にもつながるものですね。

生徒さんの作品を見せていただきましたが
筆では表せられない楽しい作品ばかりでした。

墨でなく、絵の具を使うこともあるとか。
既成概念から離れると新しい発見があるんですね ひらめき電球


もう1時間は基本の漢字を書く練習をしました。

美しい筆文字を書くためには基本が大事です。
さらに自由な発想が必要です。

そうした過程を経て素晴らしい筆文字が生まれてくるのでしょう。

子どもたちの自由な発想を大事にしてきたつもりですし、
子どもたちからたくさん刺激をもらってきたはずなのに

まだまだ、私の頭は硬かったなあと反省させられた一日でした。

いつか、筆文字書けるといいな ニコニコ

ドキドキ桑名龍希先生 ふたばの光書道教室

ありがとうございました。