息子がちいさ～い時に手作りしたサイコロ。
今では教室の２～３歳児の大事なおもちゃです。
１辺が１０センチの立方体のスポンジにフエルト生地でサイコロの目をつけました。
目の数は１～３まで。
いろいろな場面で活躍します。
たとえばすごろく。
サイコロをころがして～
サイコロの目と同じ数だけ碁石をもらってゴールまでの道に並べていくんです。
１、２、３というように。。。
これですごろくの進み方はばっちり
実はすごろくで間違えやすいのが進み方。
今いる場所を「１」と数えてしまってつぎが「２」
それじゃあ、「１」しか進んでないですよね。
サイコロで「１」が出たら「１」進めるんだけどね。。。
気づかない。。。
というわけで１つずつ碁石をおいていくわけです。
「すすんで １ なんです。」
サイコロの目の上に碁石をのせたりして１～３までの数量を捉えてくださいね。