ベスト32で神経をすり減らした私でしたが、
少しの休憩を挟み、すぐにベスト16が始まります。
対局者はこの3人
瀬本さん(予選5位、ベスト16シード)
大会などでよくお見掛けしますし、
過去には最強戦本戦や最高位戦プロアマ等での対局もあります。
結構前に出てくるイメージです。
若林さん(予選11位、ベスト32の1組2位通過)
マーズカップで優勝し、ファイナルの舞台に。
ベスト32では、1組で前半の2戦で他の3人に差をつけ、安定の2位通過。
初対局になり、また事前の情報がほぼありません。
月島さん(RMUアスリート、予選18位、ベスト32の4組2位通過)
元ホストという肩書よりも何よりも。
配信卓で史上初、天和をあがった男という肩書の方がしっくり来るのではないでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=G3Lvwp-2duE
月島さんとも初対局です。
この3人で上位2つのイスを争います。
1回戦。
東1局で軽く和了った後、東2局の親でチートイドラドラをこっそり聴牌した私。
出易い待ちでダマテンを続けるも、若林さんに1000点で蹴られます。
私の中では、うーん蹴られたか…という思いでした…が。
東4局の若林さんの親で、瀬本さんから12000、私から3900は4200、更には海底で8200オールを自模るなどして、一気に7万点を超えます。
その後も緩めることなくオーラスに。
月島さんとの2着争いをタンヤオのみの1000は1600+供託1本でしのぎ切り、大きな2位をゲット。
若林さんは75000点近くを叩き、早くも当確ランプに近い位置に行きます。
若林さん 74900(+59.9)
私 21200(▲3.8)
月島さん 19100(▲15.9)
瀬本さん 4800(▲40.2)
2回戦。
ここでも主導権を握るのは若林さん。
私も南場の親でドラのカン5索をツモり4000オールでトップに立つも、次局で若林さんに捲られてしまい、オーラスの若林さんの親ではこの状況に。
若林さん 44200(+29.2/+89.1)
私 35800(+10.8/+7.0)
瀬本さん 33600(▲1.4/▲41.6)
月島さん 6400(▲38.6/▲54.5)
私は全力で和了りに行くもかなわず、瀬本さんも必死に2着を取りに来ますが和了れず。
それでも形式聴牌が大事なので終盤に聴牌が入ってホッとし。
あぁ、これで3戦目は私がターゲットだけど、2人と50ポイントぐらい離れているから…と、3戦目に頭を切り替えていると。
流局→4人聴牌。
ん?
んん??
若林さん、無邪気に麻雀を打ってる!!!
伏せ…ないのか!!!
確かに点棒の壁で、たとえ次で着順落ちになっても通過は問題無さそうではありますが…
それでも流石に、「ノーテン」と宣告してトップで終了するであろうと思っていた私には、動揺が走ります。
無い筈だった、1本場。
早い巡目に月島さんからリーチが入ります。
打点は読めませんでしたが、少なくとも2000点以上で入れ替わってしまうので、私は押す道理がありません。
自模ってくれ…と願うと、程なくツモ。
リーチツモ平和ウラウラの2100-4100。
着順はラスのままですが、失点回復としては大きな満貫。
一方私も、2位で何とか収まり、ホッと胸をなでおろします。
2戦目終了
若林さん 40100(+25.1/+85.0)
私 33700(+8.7/+4.9)
瀬本さん 31500(▲3.5/▲43.7)
月島さん 14700(▲30.3/▲46.2)
2戦目が終わり、若林さんが大体通過。
私もトップラスでも2万点程の差をつけられなければ大丈夫ですし、
2着順差であれば条件が更に1万点軽くなります。
ですので、2着以内に入れればまぁ大丈夫であろう。
そこに上手く潜り込もう…と思ってはいました。
しかし。
この3戦目が、私にとって心がえぐられ、更に心が折れてしまう展開となってしまうのです…