平常心。
コメントでしばしば出てきます。
 
「平常心で打ちたい」
 
私だって思います。
 
でもきっと大事なのは、平常心で打ちたいと思う事ではなく、
平常心じゃ無くなった時に、どうやって立て直すかだと思うのです。
 
大舞台であればあるほど、平常心で無くなる瞬間は必ずやってきます。
それを知らない人が、打ち方にあーだこーだ言う事に、流されても良い事はないですよ♪
 
2戦目終了時のポイント
寺西さん +4.7
私(親) ▲0.4
吉田さん ▲1.1
オワタさん ▲3.2
 
着順1つごとに10ポイント違うので、3戦目に1位と2位だった人が問答無用に通過します。
 
今まで正解ごとに1ポイントでしたが、最終問題は100ポイントです!
というクイズ番組みたいなものです。
 
並び順は 私-オワタさん-吉田さん-寺西さんの順。
ラス親の寺西さんが若干有利かもしれませんが、70分+1局の時間制限もあります。
 
様々な思惑を含みつつ、運命の第3戦が開始されました。

東1局。
親の私が両面のリーチを打ち、一人旅…にはならず。
寺西さんに1000点で蹴られました。
 
結構チャンス手だったはずなのですが、ここが勝負所と思われて踏み込まれ。
その動揺が、次の局に如実に表れます。
 
東2局。
中盤に、下記の牌姿になりました。
(12367)一二三五五2356 ドラ関係なし
 
何切りましょう。
 
例えばこれが、下記だったら。
(34578)一二三五五2356
 
大抵の場合、56を落としていくのが良いでしょう。
2356の部分は俗に言う「147索の2度受け」
であるなら、一番ロスが少ないのはソウズの23か56のどちらかであり、
和了り易い23を残すのが基本的考え方です。
 
ただ…
(12367)一二三五五2356 ドラ関係なし
これは、話が別なのです。
 
打点が欲しいこの状況、123の三色をどうしてもあがりたいのです。
その場合、2356を残した形にすると、4索を引いた場合であっても裏目になりません。
 
なので、ピンズの67を外すべきなのですが…
気が付いたら、5を河に切っており、
切った瞬間に気づきました。
 
そして次の自摸が、当然の様に4索。
正直、ぐへぇ…です><
 
しかもこれで聴牌を取ってリーチせずも微妙なら、
直後に吉田さんから出た5筒を見逃してしまいます。
(ホント、放送時じゃなくて良かった…)
自分の中では気持ちの整理がつかなかったのと、
まだ7巡目で、1sとスライド出来るかも…とかの雑念がありました。
 
すると、親のオワタさんがドラの東を手出し。
一気に場が沸騰し、やらかし過ぎてる!と心の中では動揺が止まりません。
 
しれっといくつかツモ切りをすると、吉田さんから今度は8筒が切られて1000点の和了。
結果的に変わらずで本当に助かりました。
 
3戦目は全体に小場で進行も、東4局で寺西さんが親満をツモリ、一歩抜け出します。
南1局の私の親もあっさり流れた南2局。
0本場はオワタさんが大きな2000オールをツモリ、ラス目から通過圏内の2位に浮上。
 
徐々に苦しくなっていきます。
 
※南2局1本場開始時の点棒状況
寺西さん 42600
オワタさん 29600
吉田さん 25100
私 22700
(続く)