・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

 

・メモ

どうもこの書籍については色々勘違いしていたようだ。タイトルから私はこの文言を「日本の思想史」と読み替えて色々期待を膨らませてしまったようだ。実態は、ある限られた時期における日本の文学作品の政治的要素の取り込みとその書評についてのやはり政治的要素の取り込みの話だったようだ。例として挙げられているのが昭和のプロレタリア文学であり、私とは全く設定がない書籍だった。こんなこともあるw

 

[日本の思想/¥770]

[丸山真男著/NHK出版(1961/11/20)]

[192p/4-00-412039-X]

[文学、政治、マルクス主義者、プロレタリア文学、日本の思想史?、文学主義者、科学主義者]

[@Iwanami_Shinsho]

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[岩波新書 C39][店初][070][kv 00][bb 04]