・メモ
ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い
[古典ギリシアの精神/¥2,090]
[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]
[651p/978-4-480-08071-4]
[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]
_[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03
・メモ
タイトルに惹かれて読んでみたが、筆者が大学の先生ということもあるせいか、各ミュージシャンを関係する文化的背景(カウンターカルチャとかネイティブ・インディアンとかパブリック・スクールとか)と強引に結びつけるような記述が多くあまり楽しめなかった。唯一の収穫はマーク・ボランのボランというファミリーネームが、ボブ・ディランから取ったという事実だ。なるほどねぇw
[70年代ロックとアメリカの風景/¥2,640]
[長澤唯史著/小鳥遊書房(2021/1/29)]
[286p/978-4-909812-48-3]
[キング・クリムゾン、イエス、ジェネシス、イーグルス、カルロス・サンタナ、ジミ・ヘンドリックス、マーヴィン・ゲイ、マーク・ボラン、ケンドリック・ラマー、ウッドストック、ボブ・ディラン、ジェフ・ベック、ELP、ブラック・サバス、ピート・タウンゼント]
[@takanashishobou]
[単行本][図][051][kv 00][bb 05][mt 007]