・メモ

ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い

 

[古典ギリシアの精神/¥2,090]

[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]

[651p/978-4-480-08071-4]

[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]

_[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集 1][図][050][kv 00][bb 03

 

 

 

・メモ

エドワード・ゴーリー作の小冊子、訳を柴田元幸先生が担当されている。本書は26個の短文からなり、それぞれに特徴的な副詞がA-Zの順で割り当てられており、それがイラストとも相まって独特な雰囲気を醸し出している。短文の原文も、本書のタイトルもほとんど意味不明なのだが、不気味でいてそこはかとないユーモア溢れる短文と怪しいイラストはなぜか見ていて楽しい。雰囲気的にはマザー・グースに近いかなw

 

[華々しき鼻血¥1,100]

[エドワード・ゴーリー著、柴田元幸訳/河出書房新社(2001/11/20)]

[58p/4-309-26503-0]

[ユーモア、カンタベリーサウンド、マザーグース]

[@Kawade_shobo]

[単行本][店][050][kv 00][bb 05][mt 007]