・メモ
久しぶりにMJGでのライブを見に行った。今回のライブは上原英里氏によるシャンソンを中心としたもの。上原氏を知るのは今回が初めてであり、パフォーマンについての事前の情報がシャンソン、そして昭和歌謡とあるので一体どんなライブになるか想像がつかず、期待半分不安半分といった感じでライブに臨んだ。
ライブの観客は上原氏と既に面識のある方が多く、ややアウェー感を感じながらw 耳を傾けた。
ライブでは数多くの曲が演奏されたが、有り難かったのはそれらの大半が既に知っているものであり、さらにシャンソンについては原詩で歌うだけでなく日本語歌詞も1曲の中で交互に歌う形だったのでlistening comprehensionにそれほど苦労することなく楽曲を楽しめたと思う。
上原氏の歌唱は若干癖強めだがw、気になると言うほどでもなく、弾き語りに耳を傾けることができた。喉の使い方が若干変わっているのかな?さてMJGでのライブは恒例化しそうなので再度聴く機会があればリクエストしてみたい。
惜しむらくはもうすこし昭和歌謡の曲があってもよかったかな。黛ジュンとか中村晃子とか南沙織とかの曲を聞いてみたかった。以上。
なお、上原氏との会話の中で私がスペイン語が堪能みたいな流れになったが実際は去年1年大学で初級編を終えたに過ぎない。これはちょっと早急にスペイン語の実力を上げておく必要があるな(^_^;)
・ミュージシャン
上原英里 ギター、ヴォーカル
・演奏楽曲
第1部
01 街角
02 待ちます
03 アマポーラ
04 さくらんぼの実る時
05 花はどこへ行った
06 ハナミズキ
07 水鏡
08 マンチェスターとリバプール
09 難破船
10 ウィスキーはお好きでしょう
11 別れのサンバ
インターミッション
第2部
01 青色のJava
02 ドミノ
03 カミニート
04 聞かせてよ愛の言葉
05 ひまわり
06 リリーマルレーン
07 パリ野郎
08 サンジャンの私の恋人
09 太陽がいっぱい
アンコール
01 ろくでなし