レトロ建築探訪(016)：東大理・化学館

・メモ

図書館から第二食堂に行くときによく横を通った建築物。図書館等と比較すると、より明るいレンガが使用されているため全体の印象も異なる。

全体の設計も他のビルとは若干異なるように見える。調べてみるとこの建物は1916年建立、今まで見てきた内田ゴシックよりも２０年ほど前のものであり、設計者も異なり山口孝吉という方のようだ。

最後に、中庭にも入ってみた。ちょっと雑然とした感じだが雰囲気はあって面白い。