・メモ

ずいぶん以前に買った本。今回読み直してみた。今回、以前は読み飛ばしていた部分も含めて精読してみると、この作品の文章が比較的単純な構造をしているのに対し、単語の選択が絶妙であり、このセンスによって非常に含蓄のある数々の表現が可能になったことが良くわかる。この作品は本当に心に響く表現が多い。

 

[星の王子さまをフランス語で読む/¥550]

[加藤恭子著/河出書房新社(2018/11/30)]

[208p/4-569-21273-5]

[L'essentiel est invisible pour les yeux、真面目な世界、バオバブ、王子が倒れる時の描写、バオバブ、apprivoiser] 

[21世紀図書館0038][自[027]