・メモ
本郷の文3号館。法文1号館、2号館よりはずいぶん最近になって建設された建物だ。基本的な造形は法文1号館、2号館を踏襲しており、3つの建物の回廊はきれいに1直線上に並んでいるため、そこから見た眺めは非常に美しい。ただ文3号館は細かい装飾など各所に独自のデザインが施されているため、それを発見するのも楽しい。
この文3号館は7階に私の所属する西洋古典学研究室があり、非常に思い出深い建物だ。地下には文学部図書室もあり、他ではなかなか手に入らない文献、書籍などがあり卒論の際に大いに参考にさせていただいた。そしてこの図書室には三四郎池を眼下に臨む自習机があるのだが、コロナの影響で利用中止になっており、一度も利用できなかったのが残念だw