#0144:’22年2月4日(金)

●進捗

"homeric greek" 3/380

「標準ラテン文法 別冊単語集」3/27

「ラテン語練習問題集」 14/166

「ラテン文学を学ぶ人のために」1/332

「ハイデガー「存在と時間」入門」 32/298

 

「大森荘蔵著作集第十巻 音を視る、時を聴く」6/391

 

"illiad homer book 1” glossary 161/193

"illiad homer book 1” 1/193

「独習者のための楽しく学ぶラテン語」10/297

the greek particles 1/597

「ラテン語を読む」10/364

「古代ギリシャ語語彙集」 12/136

 

「イタリア語練習問題集」9/259

「中級ドイツ文法」 10/327

「古典ギリシア語入門」13/206

「エクスプレス古典ギリシア語」46/175

「独習者のための楽しく学ぶラテン語」1/295

「新・リュミエールフランス文法参考書」1/337

「ポルトガル語」 10/274

 

「音楽イタリア語入門」56/242

「Plaza Mayor 別冊「便利手帳」」4/27

「フランス語からスペイン語へ」96/189

「キックオフ!ブラジルポルトガル語」86/157

「英語は逆から学べ!」2/171

 

「カート・ヴォネガット トラウマの詩学」101/330

 

「ギリシア文字の第一歩」読了

 

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2月4日(金)

朝イチ、今日の第一歩はポルトガル語、第14課を片付ける。一旦休憩。

そのあとフランス語からスペイン語へにとりかかり、第5課を終え、一旦休憩。次は何をやるかな?

 

ということで音楽イタリア語。第15課を実施。焦る必要はないが大学在学中に終わらせたい。

 

そしてスキーピオーの夢に取り掛かる。(9) - (29)のパート毎に1回はノートに書き写し、さらにもう一回、裏紙に書き写す。前回は訳を事前に見ていなかったのでちょっと苦しかったが、今回は事前に訳を見ておいたおかげで作業もスムーズだった。このキケローの小作品を読み込むことによってラテン語の実力を上げていきたい、大学在学中に1回は一回りさせたいと思っているがどうだろう?

 

お昼はピッツァ。大分手際が良くなってきた。今回は茹で卵があったのでそいつをトッピングw

 

その後、自宅の外に出てあれこれ読んだり書いたりしようと試みるが、2軒のお店に振られて、鎌倉のお店に落ち着き、取り敢えずギリシア語の語彙集を少しだけ進める。一応これで羅希仏伊葡西手をつけた。あっ独はまだだな。コチラは4月になってからかなw

 

晩御飯はラム丼、他におかずがあったのでごくシンプルに。あっ、ニラ入れるの忘れたw

 

最後にフランス語=スペイン語を1pだけ進めた。おやすみなさい。

 

2月3日(木)

全ての課題を提出してしまい、あとは口頭諮問を残すのみ、随分気分が軽くなった。卒業までの約2ヶ月間、何をやろうかと考えた末、この2年間で何度も挫折した「スキーピオーの夢」に再度挑戦することにした。1回通しでやってさらにいいものなら何度もやってやるぞw と言うことで今回は教科書冒頭に全テキストが掲載されているので、今までスキップしていたこの部分も勉強の対象にすることにした。今回は(9)だけだ。ちなみにこのテキストは(29)まであるので、2月中はこの部分を中心に片付け、構文解釈部分に着手するのは3月に入ってからかな?

 

続いては the greek particlesだ。600ページを越える文法関係の書籍だ。当然普通は辞書的に使うものだが、これを1年間かけて全ページ読んでみようと言う試みだ。1日2ページずつこなしていけば1年で読み終わるだろうと思うが、それにしても1ページ目に辿り着く前に62ページもあるんですがw 続いてギリシア語の語彙集を2ページほど進める。

 

続いて音楽イタリア語を1課分進める。この本も春休み中に終わらせようかな。一区切りついたところで図書館行脚へ。

 

戸塚の横浜図書館 → 真砂図書館 → 大学の総合図書館と巡って書籍の返却、貸出を行なってきた。なお法文2号館を通った時、大学院と学士入学試験の一時合格発表があった。来年度学士入学、西洋古典はゼロだな。ただ現4年生二人は受かった様なのでこのまま合格してくれるといいな。

 

そのあとはいつものようにお店に寄ってポルトガル語を1課進めた。今日の進捗としてはまずまずw

 

夜は私がいつものようにご飯担当w 冷凍食品の餃子を焼き、冷凍したご飯をレンチンし、サラダと味噌を用意した。味は良かったが明らかに一品足りない。次回からもう1品作ることにしよう。

 

2月2日(水)

朝イチ、ギリシャ語語彙集を1ページ進め、脳みそを起こす。さぁ今日はレポート作成に集中しよう。

 

そのあと、農耕詩のレポートを書くために参考図書を読み始める。逸身先生のギリシャ・ラテン文学の農耕詩に関する部分、小川先生の農耕詩の翻訳文を読んでみて、農耕詩が何をベースとし、そこから逸脱する部分において何を語っているのか、そして全体として(他の歌を含めて)どういう構成になっているのかが見えてきた。あとちょっとでレポートの核心部分のヒントが得られそうだ。ということで一旦休憩。

 

お昼を食べたあと、今度はウェルギリウスの訳本を担当された小川先生の「ウェルギリウス研究」に目を通す。流石にウェルギリウス研究をご専門にされている方だけに、レポートで参考になる部分が豊富だ。これでなんとかレポートの目処が立ったので、一服後作成を続行することにし続行することにしよう。それにしても今回、逸身先生の本を持っておいてよかったと思う。4月になったら、葛西先生の本とともに楽しく読もうw

 

晩御飯の後、レポートの作成を続け、20:30頃やっと終わった。これで試験、レポートはすべて終了!あとは口頭試問のみだ。長かったw

 

2月1日(火)

いよいよ残るレポートも1本になった明日24:00締め切りなのでちょっと余裕を持って作成にあたれそうだ。などと思いつつメールをチェックしていると、24日に受けたイタリア語の試験の結果のメールが届いていた。この試験、思っていた以上に難しく、時間ギリギリまでやっても分からない点が多く、試験後は打ちひしがれた苦い記憶がある。恐る恐る結果を見てみると、80点だった。いや良かった。これでイタリア語の勉強を続ける勇気が湧いてきたw

 

その後、小川正廣氏の「ウェギリウス研究」のチェックを継続した。この本がうまく活用できるといいのだが。そのあと、予定を変更して書籍を返しに本郷へ。下はいつも学生がいる弓道場。

 

図書館で4冊返却したのち、自宅に戻る。その間に最後のレポートの対象であるウェルギリウスの農耕詩の第1部を読み終えた。あと1、2回は読んだほうがよさそうだ。

 

晩ご飯は和田さんメニューでプルコギ。味噌汁も久しぶりに作ったw

 

夜遅くなってw、古代ギリシャ語語彙集を再開した。古典ギリシア語については語彙力の強化が急務である。毎日少しずつ進めていこう。

 

そして最後に明日締め切りのウェルギリウスの農耕詩、第1歌に関するレポートの準備を始めた。参考文献を読みつつ、レポートを作成しよう。

 

1月31日(月)

朝から哲学演習のレポート作りに臨む。一度「国家」の今回の範囲の部分を読んでみる。この中でいくつかのポイントが見つかる。レポートはこれらの部分を攻めてみるかな?

 

休憩後、今度は「国家」の解説部分を読んでいく。読み込みながら使える部分のレポートの方に転記していく。この作業を繰り返しながらなんとなくプラトーンに対する理解が深まったような気がするw

 

お昼ご飯は焼きそば。今回はシーフードミックスを使って海鮮焼きそばにしてみた。いつものように粉末ソースは半分にしたが、その分をとんかつソースでは補わずナンプラー、オイスターソース、鶏がらスープを使って味を補ったが、まぁまぁ美味しい味に。次回はソースを全く使わないで塩コショーベースで仕上げてみよう。そうすると塩、胡椒にも拘らざるを得ないなw

 

ちょっと気持ちに余裕があったのでジョギングへ

でもそれほど余裕を持っていい状態ではないことに気づき焦るw

 

16時過ぎからレポートの作成を再開し、国家からポイントとなる部分の抜き出し、考察、アリストテレースの詩学との比較を晩御飯を挟んで行い、最終的に20時前に完成し、サーバに上げた。よし。出来は??だがとりあえず提出できた。今日はもう勉強しないw

 

と言いつつ、気になって「ウェルギリウス研究 ローマ詩人の創造」を取り出して、農耕詩第一歌に関する部分にマーキングした。この本がレポートの有力なネタ本になることを期待してw 寝よ。

 

1月30日(日)

朝のお約束、ポルトガル語の勉強を1課分だけ進めた。一服したらレポート作成に取り掛かかろう。

 

そしてレポート作成に入る。まず最初に三作品の共通点ということで、三作品の冒頭部分を抜き出し、原文と和訳を対応させて、いずれの作品も冒頭でムーサに呼びかけるという共通の構造を持つことを示した。ここで一旦休憩w

 

その後レポート作成をコツコツと進め、お昼ご飯を挟んで作り上げ、12:40頃サーバ上に提出した。やれやれ一安心。とりあえず次のターゲットは明日締め切りの哲学演習のレポートだw レポート作成に使った参考文献也w

 

その後、ジョギングしようと思ったがあまりの寒さに断念し、期限が近い書籍を戸塚と、本郷に返却しに行く。学内に入るつもりはなかったが、市立図書館に返した古代ギリシャ語語彙集が総合図書館にあることを思い出して改めて借りた。安田講堂の攻防から50年以上の年月が流れた。

 

夜は疲れていたせいか、仕事=レポート作成できず。哲学演習のレポートは明日でなんとか仕上げたいw

 

1月29日(土)

朝イチ、今日はなんとか西洋古典特殊講義のレポートを半分程度まで仕上げたい、ということでレポートの目次構成を決め、参考文献欄を作成w

 

そのあとポルトガル語の勉強を進め、第11課を終えた。この教科書は一旦返却後再度借り出すかな。

 

掃除を終えたあと、西洋古典特殊講義レポート用にイリアス、オデュッセイア、アエネーイスの解説部分を読みこむ。面倒臭いがレポートで何を書くべきかが徐々に見えてくる。午前中はこれでおしまい。

 

お昼はちゃんぽん。女王様にバターを入れたことを咎められる。ちっ、バター以外のもので次回は旨味を出してやるw

 

午後イチで解説部分の残りを読み込み、なんとか終わった。ちょっとジョギングしてこようかな。ジョギングの後は逸身先生の「ギリシャ・ラテン文学」の該当部分(イリアス、オデュッセイア、アエネーイス)を読み込んでしまったらいよいよレポート作成だw

 

 

その後ずっと逸身先生の「ギリシャ・ラテン文学」を読み進める。ホメーロスに比べるとアエネーイスは圧倒的に読み込みが甘い。そのためどこにフォーカスして良いか不安だったが、逸身先生の書籍を再読することで、やっと解決のプロセスが見えてきた。明日は15時までにレポートを仕上げたいなw