#0141:’22年1月14日(金)
●進捗
"homeric greek" 3/380
「標準ラテン文法 別冊単語集」3/27
「ラテン語練習問題集」 14/166
「ラテン文学を学ぶ人のために」1/332
「ハイデガー「存在と時間」入門」 32/298
「歴史(上)」150/519 巻1 172
「大森荘蔵著作集第十巻 音を視る、時を聴く」9/391
the greek particles 1/597
"illiad homer book 1” glossary 161/193
"illiad homer book 1” 1/193
「ラテン語を読む」1/363
「独習者のための楽しく学ぶラテン語」10/297
「古代ギリシャ語語彙集」 8/136
「イタリア語練習問題集」9/259
「中級ドイツ文法」 10/327
「古典ギリシア語入門」13/206
「エクスプレス古典ギリシア語」46/175
「独習者のための楽しく学ぶラテン語」1/295
「新・リュミエールフランス文法参考書」1/337
「音楽イタリア語入門」52/242
「Plaza Mayor 別冊「便利手帳」」4/27
「フランス語からスペイン語へ」83/189
「キックオフ!ブラジルポルトガル語」2/208
「ポルトガル語」 10/274
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1月14日(金)
さて今日からはイタリア語試験対応を第一に対応する。試験範囲はlezione 7 - lezione 12(多分)だが、前期の範囲も押さえておかないと後期の範囲の理解がおぼつかないのでlezione1から始める。基本的には練習問題は置いておいてw 説明文の中に出てくる単語、文章を全部裏紙に書き写していくということをやる。今まで勉強した各語学で同じことをしているのでイタリア語でも大丈夫のはず。ということで少しだけ進めて、本郷へ。
図書館で少しだけイタリア語を進め、さらに哲学演習で使う書籍を借り出したあと、書籍売り場へ行き、ついに葡和辞書をゲット。これさえあればポルトガル語の短編が読めるw 等と考えながら安田講堂前にある公園を横切る。ここ、8年前の2月には大雪で真っ白だったんだぜぇw
このあと本郷を離脱し、猿楽町の音楽喫茶、中目黒の音楽喫茶と巡り、イタリア語、更にポルトガル語をコツコツ進めていった。ちなみに猿楽町の音楽を流しているらしい喫茶HTは2度チャレンジしたがいずれも満席で断念したのさ。
家に帰り、今日の晩御飯は和田明日香さんの「ほったらかしレシピ」を見て豚キムうどんを作って美味しくいただいた。もやしがなかったのでキャベツを使ったが全く問題なし。ただし明日香さんのレシピは味が濃すぎることが多いので、目分量で半分くらいにして作成、明日香さんの本を使う場合は注意してね。
夕食後語学学習を再開し、イタリア語はlezione 4まで進め、ポルトガル語はそこそこ進めた。土日は家にいてレポートに着手しよう。
1月13日(木)
ポルトガル語の短編2本目の翻訳を、英訳を参考に見直す。ただ全体は43行あったが26行まで再見直ししてやめることにした。英訳と見比べることでやっと意味が取れるようになった。一旦休憩。
2限は西洋史学。今回が最終回で、1年を通してアテネの民主政を解説していただいた。レポートも発表され、1月28日締め切りで1年の講義をまとめることになった。結構忙しいなw
3限はポルトガル語。最終回だが、生徒は私と西洋古典の同僚の二人のみだが、課題は多い。前置詞を埋めた文章の解釈の残り11題、そして最初の短編の残り11行、そして2つ目の短編の冒頭17行を二人で分担してなんとかやり通した。流石に語学講座で参加者2名はキツかったな。ともかく終わってよかった。
そのあとジョギングに出て今月分の走行距離を稼ぐ。
そのあと駅前まで買い物に行き、挽肉を仕入れて、晩御飯はハンバーグを作る。ハンバーグは定番なので問題なしw
夜遅くなってイタリア語の試験の準備を始める。試験範囲はlezione 7 - 12だが、まとめも兼ねてlezione 1を復習した。次の最終講義までにlezione 6までは終えておきたい。
1月12日(水)
明日の5限のポルトガル語に備え、短編の2作目の訳に取り掛かる。しかしこれが難しい。講師によれば政治的風刺に満ちた作品のようだが、読んでみると政治的な用語と、生物学的(微生物、魚類?)が錯綜して出てきて読んでいてもまるで全貌が見えてこない。取敢えず17行目で一旦停止。
2限は西洋古典学特殊講義、今日はアエネーイスの後半部分について。聞いているとアエネーイスのこの部分では敵役としてトゥルヌスが大々的にフィーチャーされていることに今更ながら驚かされる。うーん、20年ほど前に読んだんだけどなぁ。ちっとも覚えてないw そして授業が終わったあと講師の方に締め切りを確認すると1月31日だ。2月7日だと思っていたのでショックがでかい。さらにこの日は哲学演習のレポートの締め切りでもある。どーしよーw
昼ごはんの後、ポルトガル語の翻訳を進め35行目まで終えた。あと8行。英訳との対比で訳を進めてみるか。難関w
というところで5限まで少し時間があるのでジョギングへ。
さてこれから5限、哲学演習最終講義だ。今回は既に2回担当したので予習もせず余裕の展開。それにしてもこの哲学演習は物凄く勉強になる担当のN先生はきちんと文法事項を押さえた上で様々な解釈の可能性を提示してくれる。もう少し私に古典ギリシア語の実力があったらもう少し楽しめたと思う。4月から半年間、dennistonのthe greek particlesを読み込んで実力アップだw
そのあとずっとだらけていたが、9時を過ぎて明日のポルトガル語の対応を始める。一応残りの部分も辞書を引いて本文に書き込んだが、それでもまだ全貌がさっぱりわからない。そこで前回の授業で紹介された英訳に再度目を通してみる。悪戦苦闘の結果、なんとか対応がつくようになった。対応を考えるのは明日だな。
そうそう、大学から卒論を受領した旨のメールが届いた。第一関門突破w
1月11日(火)
今日はスペイン語のテストがあるが、木曜のポルトガル語の読解の準備もしておく必要がある。ということでまずはポルトガル語。2つ目の短編の語彙だけ見てみた。しかし変わった単語が多いな訳はうまく行くかな。
2限はスペイン語の試験。かなり準備したので9題ある問題も対応可能なことがわかり、時間をかけて取り組む。ちょっと厄介なのが教科書にある例題を微妙に変えてあるので、ただ写しただけではうまくいかない。結局12時5分ごろ提出することができた。単位は取れたと思うので、これで文学部の単位は卒業資格を満たしたな。あとは西洋古典の6単位だ。
しかしこの日はスペン語のテストの終了で体の力が抜けてしまい、これ以上勉強は捗らずw
1月10日(月)
明日のスペイン語の試験の準備の続きでplaza mayorのejercicios 11 - 13を続け、8:40になってやっとやり終えた。朝3時間かかった。疲れたw
今日はスペイン語は語彙だけ淡々と続けるかな。
その後ジョギングへ出て、
お昼ご飯はシーフードピッツァ。トマトソースがなかったので代わりに塩胡椒とチーズで味を整える。
午後は疲れていてしばらく意識を失うw
さて、ポルトガル語の短編小説の1本目の訳の翻訳の残り11行に取り掛かるが、色々と苦戦し、16時すぎてやっと終わる。疲れました。。
やっとこれで2本目の短編に取り掛かれるが、こっちは43行、難航が予想されるw それにしても青森山田、強かったな。昔の高校サッカーと比べるとフィジカルを鍛えるようになったことで当たり負けしない体、キレのあるフェイントなどが格段にレベルアップしている気がする。
1月9日(日)
朝からスペイン語の試験準備を進める。ポルトガル語も準備したいところだが、混同を避ける意味で今は我慢する。取り敢えずplaza mayorのejerciciosをコツコツと進めていく。
ちょっと疲れたところで、今年初めてのジョギングに出る。
お昼は昨日の寄せ鍋の残りにつくねとハナマサカレーと卵をぶち込みいただく。カレーは最強だな。
午後も引き続きejerciciosを続けていく。途中、沖縄ライブをちょっとだけ見に行き、帰ってきたところでオムライスを作る。
その後も延々とejerciciosを続け24時近くになって、ejerciciosをleccion 10まで進めた。あと3 leccion。明日の早いうちに片付けたいw
1月8日(土)
朝イチ、火曜のスペイン語の試験準備で、plaza mayor Iの文法事項解説の1ページ目をleccion 8 〜 leccion 13について終えた。一旦休憩。
その後9日のどんと焼きに備え、飾り物を高台の神社へ
お昼の後、借りた書籍の返却と読み終わった書籍の寄付、そしてpinocchioのお菓子を入手するために井の頭線沿線へw
帰宅後ずっと手を抜いていたが、夜遅くなって覚醒しw plaza mayor leccion 1 - 13をejerciciosを除いた部分全ての復習を終えた。ちょっと調子が出てきたw