#0115:7月9日(金)

●進捗

the greek particles 1/597

"homeric greek" 3/380

"illiad homer book1" 28/192

「標準ラテン文法 別冊単語集」3/27

「ラテン語練習問題集」 14/166

「ラテン語を読む」101/365 

「ラテン文学を学ぶ人のために」1/332

「ハイデガー「存在と時間」入門」 32/298

「アリストテレスの時間論」42/288

「アリストテレスの時空論」10/212

「歴史(上)」150/519 巻1 172

「ヘラクレイトス」66/296

「イーリアス日記」80/443

「新岩波講座 哲学7 トポス 空間 時間」1/330

「アリストテレス全集19 アテナイ人の国制、著作断片集1」14/241

「国家(上)」 3/509

「科学哲学への招待」30/276

「西洋美術の歴史 1」20/608

「現代絵画入門」 14/214

 

「ラテン語とギリシア語を同時に学ぶ」 読了

「20世紀絵画」 読了

 

「フランス語コーヒー・ブレイク」14/175

「スペイン語コーヒー・ブレイク」28/159

「フランス語・イタリア語・スペイン語が【同時に】学べる本」316/255

「イタリア語練習問題集」9/259

「中級ドイツ文法」 10/327

「古典ギリシア語入門」13/206

「エクスプレス古典ギリシア語」46/175

「独習者のための楽しく学ぶラテン語」38/295

「新・リュミエールフランス文法参考書」1/337

「はじめてのポルトガル語」80/163

 

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7月9日(金)

朝イチ、前日のポルトガル語の惨敗に落とし前をつけるためw、以前買っていたポルトガル語の入門書と戦っている。w 午前中、少し進めることができた。早めに終わらせたい。

 

2限までの空き時間、西洋史学のレポートテーマが判明したので、アテナイの国政を最初めから読み始める。今回は膨大な補注もきちんと読み込んで理解することにしよう。

 

2限はアリストパネスの蛙、今学期結局手を挙げることもできずに終わってしまった。後期この講座を取ることになれば、しっかり分担するかな。ただ、今回各学生の自己申告を見てみると、今回当たらなかった人が四人もいたのは驚いたw

 

3限、ルキアノスの本当の話もこれで最後の授業、残った部分はまた後期にということになる。この授業では7月末までに指定された事項を訳して提出しなければならない。一度にやると負担が大きいので毎日数行ずつこなしていこう。

 

4限は死生学。医療関係者ではなく哲学者による、死とは何かということを考えていく講座。この授業は予備知識がないと授業の内容を理解していくことは難しく、提出するレポートの作成もかなり困難を極めそうだ。ただ提出期限が1週間延期になったのはありがたいw

 

授業終了後、雨の間隙をついてジョギングに出かけるが、帰ってきた時にはずぶ濡れにw

 

そしてご飯は豚キムうどん。うどんは西友で買ってくるつもりでいたが、女王様からのご指示によりw 乾麺のうどんを今回初めて使った。

 

寝る前に再びスペイン語の復習を行い、plaza mayorをleccion 5まで終えることができた。これで眠れる。

 

7月8日(木)

朝からイングランドVSデンマーク戦を見ながら今日のポルトガル語の準備を進める。試合の方はイングランドがデンマークに先制を許すまさかの展開にひどく焦るが、選手達が落ち着いていたのには驚かされると同時に力強さも感じた。結局オンゴールで追いつき、PKで勝ち越すという展開、終盤近くの余裕のボール回しはさすがといった感じ。結局2-1で勝利ですわw 50年近く前に見たダイヤモンドサッカーで見たイングランドリーグのサッカーに魅了されて以来のサッカーファンなのでイングランドの決勝進出は本当に嬉しいw。25年前に旅したイギリスでは街の中に♪football comin' home♪という歌がひっきりなしに流れていたものさ。ということでポルトガル語も一通りの復習を終えた。あとで最後の復習をしようかなw

 

2限の西洋史学まで少し時間があったので、随分前に手に入れた「はじめてのポルトガル語」をt1ページ目からコツコツと進めた。試験が終わったら全ページやり終えてしまおう。

 

2限の西洋史学、今日も陶片追放の続き。本来は来週のこの時間にテストを行う予定だったが、色々あってw レポートの提出になった。それはそれでいいんだが、締め切りが7月末、同じ時期の締め切りの講座が複数あるw 上手く対応しよう。

 

お昼はエリックサウスのチキンカレー。今回はベーコン、アスパラ、生卵、チーズをトッピング。チーズの溶け具合からすると後30秒加熱時間を伸ばしてみようかな。

 

3限はポルトガル語。授業の後半にテストがある予定だった。しかし、肝心のテストの説明の時寝落ちするという大失態w 講師の指示を待っていたつもりで貴重な10分間を無駄にしてしまった。途中で気がついたが挽回できたかどうか。あんまり悔しいのでやりかけたポルトガル語の教科書をサクサク進めてしまったw

 

今日は6時からzoom会議なので、そこまでの隙間時間に少しジョギングしてきた。7月は熱中症にかかりやすいので注意が必要だ。

 

18時からはzoomでの研究室の会議。今回は今年博士に進学した方の修士論文の内容紹介だ。が、これがかなり難しい。ギリシア時代の球体幾何学に関する論文だ。理工系の文献なので何かバックグランドがあるのかなと伺ったところ元は物理学出身だという。なるほどね。卒論の概要紹介も8月12日と決まった。ヒーw。

 

1日の最後に火曜日のスペイン語のテストに備えてテキストの復習であるleccion 3を中心に行った。

 

7月7日(水)

朝、ポルトガル語の復習を進める。30ページまで進めたところで一旦終了して、イタリアVSスペイン戦を観戦。あれほど強かったイタリアなのにスペインが圧倒的な攻勢に出ている。凄い!

 

その後、そして本郷の図書館に行った後、ポルトガル語の復習とスペイン語の復習を行った。今日中にポルトガル語は終わるかな。

総合図書館前から工学部方向を臨む。学内にこういった並木通りがあるのでかなり心が休まる。ちょっと前まで枯葉を踏んで歩いていた道なのに、もう今は梅雨だ。

 

場所を変えて更にスペイン語とポルトガル語の復習を進めることで、スペイン語は2課まで、ポルトガル語は試験範囲の再帰用法まで終わらせることができた。これで明日の準備はできたと思うが、最後の最後まで復習を続けよう。

 

7月6日(火)

ポルトガル語の試験は明後日、復習はp25ページまで行った。

 

2限まで時間があったので久しぶりにスキーピオーの夢を再開した。去年の夏休みに始めたが途中で挫折していた。今度こそ終わらせよう。今日は101ページまで。

 

2限はスペイン語。今日が最後の授業だ。前回の宿題の答え合わせをするがいくつか基本的なことが判っておらず、ちょっとがっかりしたが、まぁ今の段階で判ったのでよしとしよう。来週の試験は作文が中心とのことで結構苦しいがきちんと準備して乗り切ろう。

 

お昼は焼きそばの残りを食べる予定だったが、予定を若干変更して焼きそばをソース抜きで作り、そこにレトルトカレーをかけて食べてみることにした。バターチキンカレーだけど、以前の自分のメモでクリーミーさが足りないとあったので、バターを加えて食べてみた。これが結構いけるぞw

バターチキンカレー+バター+プレーん焼きそば=最強だなw

 

3限は美術史。今回は20世紀の絵画がプリミティブという要素をどう捉えたかという話。最終レポートのターゲットがかなり固まってきた。多分マルセル・デュシャンかな?

 

5限の文化交流演習は休講なので、とりあえず7月初のジョギングに行ってきた。

 

晩ご飯用の買い物に行ってきた後、その晩ご飯は玉ねぎを刻んでハンバーグ本体に入れるのではなくハンバーグに載せるやつ。和田明日香さんが家事ヤロウで紹介していたやつだ。色々不手際があったがなんとか仕上がったようだ。今後精度を上げていきたい。

 

夜遅く、懸案のイーリアスを再開した。久々のため腕が鈍っていてかなり苦労した。やりながら感覚を取り戻したい。

 

7月5日(月)

ホラーティウスの訳文も提出し、ヨーロッパ選手権もない朝、気持ちも少し緩んでしまい、起きたのは5時半ごろだ。少し緊張感を持ってやろう、ということで木曜日のポルトガル語の試験に備えて、テキストを2ページほど復習を行った。あと20ページ程。水曜日までに見直していこう。

 

更に「20世紀絵画」を読み進めた。今日中になんとか終わらせられるか?

2限までさらに時間があったので、ホラーティウスの担当部分を一度だけ読んで見た。本番までに何度か読んで慣れる必要があるな。

 

2限は哲学概論、今回取り上げたのはホイジンガのホモ・ルーデンスだ。よく聞く文献だが読んだことはない。この講座ではハイデガー、ウィトゲンシュタイン、そしてホイジンガと、色々な著者が扱われた。どの著者の作品に絞ってレポートを書くかしばし悩むところだな。

 

お昼は冷やし中華。錦糸卵の作りにもずいぶん慣れてきたな。麺を少量のナンプラーで和えているのがちょっとした工夫だw

 

3限は毎回苦戦する哲学史。ヘラクレイトスに関し、医学に関する文献の説明があった。確かにヘラクレイトスは医学方面への貢献が大きいが、レポートで何を書くかも念頭に置いて対策を立てないといけないな。

 

4限はホラーティウスのエポーディ。今回は分担が当たったので慎重に音読をした後、講師の解説・議論になった。音読が意外にスムーズいったのは自分でも嬉しいが、訳では否定詞のかかりうけを間違えて、訳も的外れになってしまった。さらに精進が必要ですな。

 

5限はイタリア語。随分前に予習したところだったので、ほとんど覚えてない。それを差し引いても細かい部分でミスが多すぎるな。2週間後の試験まできちんと準備しないとまずい(^_^;)

 

晩ご飯はボロネーゼ。ポイントは野菜と肉を油を引かないで、ベーコンとアンチョビソースで炒めるところかな。しかし完成間近になって前回の残りがまだ残っていることが判明。あぁ。

 

夜遅く、ポルトガル語を少しだけ進め、復習も20ページに到達した。木曜午後には38ページ分復習が終わってますようにw

 

7月4日(日)

朝からcommentaryを読みながら、イングランドVSウクライナ戦を見ていたが、とにかくイングランドのチームの整い方が凄い。イングランドのファンとなって46年、今回は本当に楽しみだ。

 

そして懸案のcommentaryを読み続やっと全部読み終わったが、うーん担当分、かなり難しいな。いつ翻訳に取り掛かろうかな?

 

その後床屋、西荻窪のカレー屋とめぐるが、この段階でこれ以上お店を回る気力がなくおとなしく帰宅。そして晩ご飯の準備を和田さんの本を元に始める。

 

 

ちょっと見てくれは悪いけど、簡単に美味しくできました。

 

20時半を過ぎて、ちょっとずつ進めてきたホラーティウスの翻訳に本腰を入れ、22時を過ぎてやっと終わった。今回の詩はヘクサメトロスとイアンボスを組み合わせた韻律のもので初めての体験だったが、翻訳を通じて色々と勉強になった。講師の方にメールを送って訳文を提出し本日は終了w

 

7月3日(土)

朝イチ、女王様のスマホの着信音で目が覚め、そのままヨーロッパ選手権を見ることに。まだスペインVSスイス戦の前半だ。これを見ながらポルトガル語の復習を続けるが、スイスが追いつき、退場者を出したもののゴールキーパーが当たり始めやな展開。PK戦の間は情報を遮断、ポルトガル語に専念する。さてどうなったかな?

 

しばらくしてWOWOWに切り替えるとすでに次の試合が始まりそうになっているのでwebで結果を探す。スペインが買ったようだ。よし。その後、イタリアVSベルギー戦を観戦しながらポルトガル語を進める。W杯の決勝で当たっても不思議ではない好カードだが、試合はイタリアが快勝、大変嬉しい。ポルトガル語もある程度進捗したのでここでやめておく。

 

その後雨が激しくなり、朝イチで大学に行くのは一旦見合わせることに。そのあとで雨が小降りになったので本郷へ。本郷のキャンパスに着いたときにはほとんど雨が止んでいた。

総合図書館に入り、一旦ポルトガル語を進めた後、ホラーティウスの単語の辞書を引き始めた。しかし内容の理解が浅いせいか翻訳をするにはもうちょっと努力が必要かな。一応全部の単語の意味を把握したところで本郷離脱w。

 

この後音楽関係のお店を巡ろうと思ったが、電車のダイアが乱れまくっていたため結局そのまま自宅に戻った。取合えず自宅に被害がなくて良かったと思う。ホラーティウスは訳文を作る前にcommentaryを参照して見ることにした。急がば回れだなw

 

晩御飯前にまたもポルトガル語を少しだけ進める。

 

夜遅くcommentaryにチャレンジしたが難しくて良くわからん。勝負は明日だなw

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