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・メモ
哲学史に触れるべくちくま新書の世界哲学史を読み始めた。本書では世界哲学という言葉の下、従来は西洋哲学のみだった哲学の世界に、各種思想として扱われていた、中国、韓国、日本、インドなどの考え方も統一的に扱おうと言う試みだ。この第1巻はその出発点となる重要な書なので、
すぐに再読・精読してみよう。
[世界哲学史I/¥1,034]
[納富信留他著/筑摩書房(2020/11/20)]
[297p/978-4-480-07291-7]
[古代ギリシア、インド、中国、古代西アジア、旧約聖書、世界哲学史]
[ちくま新書 ][初][064]