・メモ
ムーミン一家のかけがえのなさを、逆にその不在によって明らかにする作品だ。彼らの不在によって悩みの相談先を失ったムーミン谷の住民たちは戸惑い、怒る中でムーミン家の建屋で共同生活をするようになり、そこでの対立、葛藤、協力を通して新たな目標を見つけ再び旅立っていく。
[使える!ギリシャ神話/¥1,650]
[トーベ・ヤンソン著、鈴木徹郎訳/講談社(1990/12/5)]
[309p/4-06-188228-7]
[ムーミン一家、フィリフヨンカ、スクルッタおじさん、ヘムレンさん、ホムサ=トフト、ご先祖、スナフキン、ミムラねぇさん、ムーミン一家、ムーミンママ]
[ムーミン童話全集8][初図][009]