・メモ

慶大ー東大院ー日経新聞社勤務という表の顔と、キャバ嬢・AV女優という裏の顔を使い分けて世の中を渡ってきた大学教授の娘の半自叙伝的エッセイ。鋭い視点とか独特の主張があるかと期待したがそう言うものは見つけられず。綴られるキャバ嬢生活と自堕落な生活の日々には興味がないんだよね。

 

[身体を売ったらさようなら 夜のオネエサンの愛と幸福論/¥1,540]

[鈴木涼美著/幻冬舎(2014/11/25)]

[225p/978-4-344-026801-3]

[慶応、東大、日本経済新聞社、キャバ嬢、AV女優、国立国会図書館、本郷、鎌倉 ]

[単行本][初図][0092]