・メモ
現在受けている哲学の授業の理解の助けにと読んだ本。結局この本も中間レポートを書く際に利用できたんだが、結局3回も図書館で借り直した。どうしてこれほど時間がかかったかというと、言葉の問題が大きい。専門用語が多く、1回2回で理解できるようなものではなかったかな。ただ、これは慣れの問題なので、何度も体験しているうちにわかるようになりそうな気がしてきた。
哲学は荒っぽくいうと考え方を見直し、そこから何がえられるかを問題とする学問であることが判ってきた。本書では数多くの哲学者、テーマが取り上げられているが、その中で興味を持ったのは、哲学者ではアリストテレース とニーチェ、テーマで言うと生と死、神、時間、科学哲学かなぁ。アリストテレース を基軸にして科学哲学も視野に入れた論文を書いてみたいと思う。まぁ今のところ願望だけw
[よくわかる哲学・思想/¥2,620]
[ 納富信留 、檜垣立哉 、柏端達也編/ミネルヴァ書房(2019/4/30)]
[232p/978-4-623-08410-4]
[ニーチェ、アリストテレース 、マールクス・アウレリウス、科学哲学、生と死、時間、神][単行本][初図][0081]