・メモ
ビザンティオン、ペリントスとアテネに対峙したマケドニア軍だったがフォーキンの活躍により両市とも落とせず、マケドニアは一旦退き、スキタイの援軍に向かったがスキタイの翻意によりスキタイと対決する。そしてこれらを見事に退ける。しかし帰路でトリバロイ人たちのゲリラ戦法に襲われ、フィリポス2世は足に重傷を負うなど危うい場面もあったがエウメネスの活躍もありトリバロイ人たちを蹴散らすことに成功する。
次の展開、負傷のフィリポス2世は後のことを軍人ではなく文官の腹心にに任せる。
[ヒストリエ8/¥617]
[岩明均著/講談社(2013/8/13)]
[200p/978-4-06-38796-7]
[デーモステネス、エウメネス、アリダイオス、フィリポス2世、パルメニオン、メムノン将軍、ビザンティオン、ペリントス、英雄カレス、フォーキオン、]
[アフタヌーンKC896][初図][0061]