今日は午前中は真砂図書館、お昼過ぎは総合図書館別館ライブラリープラザ、そして横浜中央図書館と場所を変えてラテン語の明日の予習をした。学内は授業期間中のせいか図書館内も外も意外と人がいた。
ラテン語の課題をこなしているとき課題の文章が見覚えのあるものだった。
"Homo sum. Humani nil a me alienum puto."
この言葉はなだいなだ氏が著作の中で何度も取り上げた言葉であるときこれがラテン語の名言であることを知った。
「私は人間ですから。人に関することで私の興味を惹かないものは無い」
こんな感じの意味だろうか。なんだか嬉しくなってたまたま知ったなだ氏のメールアドレスに上記のことを送ったところ確かによく引用していたのはこの言葉だという。ラテン語をかじっておいて良かったと思った瞬間だった。
そんな文章をラテン語の練習問題でお目にかかるというのもなんだかとっても嬉しい。