・メモ

コロナ禍により開始が延期になっていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきた。日別に入場制限をかけていることもあり3密にならず余裕を持って鑑賞ができた。今回の展示作品の中にはレンブラントの自画像、フェルメールのヴァージナルの前に座る若い女性、ゴッホのひまわりといった、教科書で見知ったレベルの作品を間近に見られたのは収穫だった。事前に出品作品を知らなかったので目の前でそれらを見れた喜びは大きい。

 

個人的には遠近法を駆使した風景画が好みかな。オデュッセウスの一場面を描いた作品がテーマ、画風ともに好みだw

→ ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス