1月25日(金)12:00

 

昼休み。コンビニで弁当を買うか、大学近くのお店で食べるつもりでいたが、今回は女王様がお弁当を用意してくれた。普段は尊大なw女王様だが、こう言った心遣いは有り難い。

 

午後1は専門課程の試験だ。西洋古典学なので古典ギリシヤあるいはラテン語の世界が考課対象となる。準備不足なので今更準備することもないとのほほんとしていたが、ほかの受験生たちは参考文献を持ち込み入念にチェックしている。今さらながら自分の準備不足を痛感する。まぁしょうがない。

 

試験時間は2時間だったかな。英文で専門に関する設問が出され、それにたいして日本語で答えを書く形式だ。

 

こう言った試験では正解というものはないので、いかに結論を導き、そこに自分の主張を織り込むかが鍵になると思う。差のつきにくい試験なので、白紙やふざけた回答は論外だが、そうでないなら上記のような方針で結論をはっきりさせ自分の主張を盛り込むことを心がける。試験内容はさっぱり覚えていないが時間的にも余裕を持って回答できた。よし、残りは小論文だ

 

(続く)