このrope ladder to the moon、初めて聴いた時にはその迫力に圧倒された。特にクリス・ファーローのヴォーカル、そしてディック・ヘクトール・スミスの複数管楽器を咥えた同時プレーが圧倒的だった。友人にディックの圧巻のプレーを興奮気味に話したら

「そんなのローランド・カークがやってるぜ」

と一刀両断にされてしまった。それでもディックのプレーは凄い。