キング・クリムゾンのレッド、再び聴き始めた当初は太陽と戦慄のデッド・コピーのようで好きになれなかったが、何度か聴くうちにその閉塞感がたまらなく好きになってきた。メル・コリンズのサックスが非常に攻撃的で曲のアクセントになっていて、チープな音色がたまらなく格好いい。