ご存知スヌーピーを中心とした愉快な仲間たちだ。このピーナッツ、主人公はチャーリー・ブラウンなはずなのに日本ではスヌーピーが大人気で、チャーリーの方はちょっと影が薄く残念だ。他の登場人物として覚えているのは鳥のウッドストック、生意気なルーシー、弟のピアノがうまいライナス、お転婆なペパーミントパティ、他にもいろいろ出てきたような気がする。ライナスが繰り返しハローウィンにはかぼちゃ大王が来ると繰り返し言ってたことが印象深い。
初めて知ったのはテレビのシリーズで、チャーリー・ブラウンの吹き替えを谷啓が、ルーシーの吹き替えをうつみみどりが担当していたと思う。このテレビシリーズでは大人は姿を見せず声だけ、それもなんか楽器を使って表現していて、意味はわからなかったような気がする。そしてこのテレビシリーズ、映像に合わせて奏でられる音楽がジャズでこれがなかなか良かった。このテレビシリーズのCDは私の持っている。ライナスのテーマが格好良かったな。
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で、このピーナッツ、元々はマンガであり、要所売り場に行くとペーパーバックで簡単に入手することができた。今はどうなのかな?その昔、ペーパーバックの読破に燃えていた頃、 1年間で、1週間に1冊ペーパーバックを読む=52冊読むと目標を立てて頑張っていた頃、12月になってどうしても目標が達成できなさそうになって時は大量にピーナッツのペーパーバックを読み込んで無理やり目標を達成したりしたものだ。
今気がついたが、家の中にあるゴミ箱にはスヌーピーが付いていたw そうそう職場で使うカップにもスヌーピーが付いてる。 自分ではウッドストックが好きなつもりでいたが、結構スヌーピーも好きらしいw