初めてAppleの名前を知ったのはApple2というPCを知ったことだった。たしかTodd RundgenのUtopiaで、キーボードのロジャー・パウエルが利用していたと思う。その後1984年にMacintoshが発売になった。しかしその頃は全く興味がなかった。
それから数年後、周りでMacを使う友人たちが増えてきたことをきっかけに自分でもMacを持ってみようという気になった。手に入れたのはSE/30だった。当初は特に何に使うという用途も思いつかず放置したままだった。が、ゲームの"prince of persia"をやってみたくて再びSE/30に手を染め始めた。おぼつかない知識だったがメモリを増設し、ディスプレーボードを増設し外部モニターでカラーが表示できる様になり、Macを使うことが楽しくなってきた。Niftyserveのパソコン通信を始めたのもこの頃だ。
その後、PM7600/120に買い替え、ディスクを増設しCPUの増強を行ったりした。そしてインターネット時代となりパソコン通信からwebに乗り換えるようになった。そして21世紀になり、フラットディスプレーに半球型の本体を持ったiMacが発売されたのを機にそちらに乗り換えた。その後iMacはディスプレーと一体型のものに買い替えた。並行してmacmini、iPodなどを購入し利用していった。
今メインで使っているのは買い替えたiMacであり、2代目のiPodであり、常に携帯しているiPad Airだ。ここのところiMacの能力が限界に近づいてきたので、近々iMacを買い換える予定だ。さてどれを買おうかなw