学校関係はかなり受験経験があるように感じる。きっと両親が教育熱心だったのだろう。が、本人はそんなこと知っちゃいないw

 

・小学校

S玉大学教育学部附属小学校

→一次試験合格、二次試験は抽選に漏れ不合格

→試験自体の記憶は皆無。ぼんやりと抽選会を覚えている。

 

・中学校

私立K成中学校

→合格

→面接を終えての帰り道、札幌オリンピックの70Mジャンプで日本がメダル独占を知る。2年間の受験勉強が報われたw

 

S玉大学教育学部附属小学校

→一次試験合格、抽選は棄権

→余裕を持って受験に臨めたと思う。

 

・大学(現役)

J智大学理工学部

→不合格

→夏の模試では合格可能性90%以上だった。ショック多し。

 

W田大学理工学部

→不合格

→ちっともできていないのに、試験後合否は50%かなと思った時点でダメだね。

 

T京工業大学5類

→不合格

→試験内容をほとんど覚えていない。これでは合格は無理

 

D気通信大学電気通信学部

→合格

→W田大学で全く駄目だった物理が多少解けたように思う。

 

・大学(1浪)

J智大学理工学部

→合格

→英語で大失敗したが、他の科目で挽回できた。

 

K応大学理工学部

→合格

→できた部分とできなかった部分がはっきり認識できた。

 

W田大学理工学部

→合格

→この回もできた部分できなかった部分がはっきり判った。

 

T京工業大学1類

→合格

→既に数校の合格が確定していたので余裕を持って臨めた。

 

・大学院(修士)

T京工業大学理工学研究科(物理学専攻)

→合格

→面接でかなり虐められガックリしたが結果は合格、内部受験者に甘いなw

 

T京大学大学院(素粒子実験専攻)

→1次試験合格、2次の面接は受験せず

→やっと一次はクリアだが、2次に臨む勇気もなく敵前逃亡

 

・学士入学(三年次編入)

T京大学文学部西洋古典学科

→合格

→殆ど自信なかったが、なんとか合格することができた。

ただしまだ金を稼げということで、入学せず。60才直前に再挑戦予定。

 

以前の記事はこちら

 

https://blogs.yahoo.co.jp/puzz_l_riddle/55278417.html

 

 

(補足)

正確に言えば最後の学士入学だけ最近の出来事だ。このときは大雪で、不合格だけ確認したらそそくさと引き上げるつもりで歩く道順まで決めて結果を見にいったが、思いもかけず一次試験を突破していて唖然とし、文字通り雪の中を彷徨った記憶がある。とりあえず気持ちを落ち着け午後からの面接に臨み無事合格を勝ち取った。実は当初物理学科を考えてT大の調査をして見たが学士は出身者でなければ受験不可(詳細失念)だったので、ならば一番好きな語学、特に趣味のラテン語が活かせる文学部西洋古典を選んだという適当さだw 。諸般の事情から進学することは叶わなかったが、必ず再挑戦し今度は入学までこぎつけたい。やりたいことは決まっていて、アリストテレスの時代から現代の物理学最前線に至るまでの歴史を原著にあたりながら纏めあげることだ。無謀な夢だな