・メモ

zujaさんがj.j.soulでのプレーを絶賛し、

ソロピアノにkamebluesさんが涙したw

永武のピアノトリオを聴いてきた。

永武のピアノトリオは、J.J.soul、

所謂永武トリオ、そして今回聴きに

行ったリーダートリオがある。夫々の

特徴ははっきり言ってわからん。

なので1回は全部聴いてみるかな。

 

今回のライブは、約1時間のプレー

を2回行ったわけだ。曲目はオリジ

ナル、他のプレーヤの作品、スタン

ダード?を交えて選ばれていた。

やっぱりオリジナルを聴いている方が

安心するな。まぁ、一番良かったのは

アンコールのボッサノヴァだったけどw

 

永武のプレーは手数も多く、リズミック

で左手でのコードの積み方も楽しかった。

ただ、このレベルの演奏ができるピアニ

ストは沢山いるだろう。永武だけにしか

出せない音のプレーを確立してほしいね。

 

瀬尾氏のベースは、両手を駆使し、時と

してアルコも交え、全身でプレーする熱

いものだった。ただ、ちょっと肩に力が

入りすぎているかな。もう少し力が抜け

れば、更にいいプレーができるんぢゃ

ないかな。

 

ドラムの柵木氏はプレー中恍惚の表情を

浮かべたりしていたがw プレーぶりは

実に冷静だった。ベースとピアノのプレー

がよく観れる位置にいるドラムの彼がこ

のバンドのアンサンブルの核だったよう

な気がする。

 

などと好き勝手なことを書いてはみたが、

このバンドは聴いていて本当に楽しいし

見ていて飽きることがない。このまま

どこまで伸びるのか楽しみですわ。

 

・メンバー

 リーダートリオ
 - piano 永武幹子
 - bass 瀬尾高志
 - drums 柵木雄斗

 

・画像諸々