草間彌生の展覧会を見てきた。

強烈な色彩と膨大なドットの作り

出す倒錯の世界に圧倒された。

 

見ているうちに、ドットの一つ一つは

人間の魂に相当するのではないかとい

う気になってきた。一つ一つが魂なら、

どれ一つ手を抜かず心を込めて書いて

いるということが理解できるな。

 

松本の美術館の展示も良かったが、

こちらの展覧会の展示もなかなか

楽しかったな。