2回戦の相手はホンダロック。
○試合前
マリノスは先発メンバーをがらっと入れ替えた。
レギュラーは勇蔵しかいない。期待の天野が見れるので楽しみ。
○前半
ホンダロックは意外な戦い方。
通常下位のチームは行けるとこまで激しくプレッシングして
自軍のボールになったら手数をかけずにカウンターというのが
よくやる展開。しかしホンダロックは前線からの追い回しが
徹底されておらず、マイボールになった1つ目のパスがほとんど
ミスで攻撃の形をつくれない。得点の可能性はマリノスのミス
意外はほぼゼロ。となるといかにマリノスが点を取るかだが。。
これが前々駄目。プレッシャーがないのでパスはかなり良く
つながるが、誰もシュートを打とうという気がない。
ゴールを目指さないパスゲームは無意味だ。
天野純、パスを狙うばかりで全然シュートを打たない。こらっ。
それに藤田が怪我で離脱しゼロトップのような形になり
これが無駄なパスに拍車をかける。
前半はこれで終わりかと思われたインジャリータイム、
右からのクロスを兵藤が無理な体勢から決める。よし!
○ハーフタイム
誇らしげにユニホーム姿をアピールする、三○カ大将w
ホンダロックの緩慢なプレーぶりは変わらず。
キーパーはGKを急がず、そのGKも味方に届かない。
サポーターもクリアーに大歓声を上げているが、
君たち、負けているんだよ、点を取りに行かなきゃ。
後半の天純、段々ゴールを狙うようになる。
横浜の2点目、左からのCKに、仁が決める。よし。
そして後半の最後の方で、仁からのパスを受けた天純が鮮やかに
決めて3点目。よし。
ドゥトラのゴールを期待した我々であったが、後半の最後の方は
疲れて上がらなくなってしまった。残念。
○試合後
天皇杯緒戦、レギューラをほぼ温存し、控えメンバーで3-0は上出来。
天純も使えるめどが立った。あとはアンドリュー、もうちょっと前に
強く速いパスを打ち込んでほしいな。もっと自信をもってプレーしてよしい。
○反省会
時間帯がわるかったのか、海串には入れず。
HUBも満員。ということで横浜味市場へ。
参加者は
ろ、ど、み、たの4人に加え、
急遽上京中のマッシモ氏。
かんぱーい。
男達5人は、1週間後の長居でのセレッソ戦の
夢を語るのであった。
って、単に反省会のお店を確認しただけかも(^_^;)
来週前半の広島戦、引き分けで良いので
とりあえず勝ち点1を積み上げたいね。