2014年1月25日は学士入学試験の日。
ちょっと振り返ってみよう。
当日早めに本郷三丁目に到着、
駅前のカフェで時間を調整する。
この機会に最後の悪あがきで
古典ギリシア語をやろうと思って
家を出たが、教科書を忘れたことに
気がつく。あーw
潔くw諦めて、ラテン語に目を通す。
さて、試験まであと30分、会場に行こう。
東大正門。この風景にも慣れたな。
ラテン語の翻訳はなんとかでっちあげられるとして、
古典ギリシア語はまだ初歩程度の実力しかない。
普通の翻訳が出たらアウトだな。
白紙で出すのもなんなのでw
読みをカタカナで書くかな。
そして問題用紙が配られる。どれどれ、
おぉ設問1はイリアスの冒頭部分の英訳を
読んでギリシア人の宗教の特徴について
答えよというもの、「ギリシア人と非理性」で
書かれていたことを思い出し必死に書込む。
続いて設問2、古典学の思想、文学等が、
西洋近代に対してどんな影響を与えたかを
答えろと。おぉ翻訳が無い!これはチャンスだ。
考えられるだけの知識を駆使して、
関係ありそうと思われることをともかく書込む。
構成はあとだ。とりあえず埋めるだけ
答案を埋めて提出だ。ふー。
再び休憩時間。時間をつぶせる場所を探して正門を出る。
こじんまりした古めの喫茶店を見つけて入る。
ちょっと振り返ってみよう。
当日早めに本郷三丁目に到着、
駅前のカフェで時間を調整する。
この機会に最後の悪あがきで
古典ギリシア語をやろうと思って
家を出たが、教科書を忘れたことに
気がつく。あーw
潔くw諦めて、ラテン語に目を通す。
さて、試験まであと30分、会場に行こう。
東大正門。この風景にも慣れたな。
試験会場の法文2号館。この建物の地下で
5年分の過去問題集を購入した。結局前年度分を
ちらっと見ただけだった。
試験会場はココから入って階段を上ったところ。
会場は階段教室。若者が目立つが、私のような
中高年齢者もちらほら。全体で60人以上
いた感じ。
まず最初の2時間、外国語の試験を受験した。
選択したのは英語と仏語。
英検は1級、仏検は2級を持っているので
ここで落ちることはまずない。出来は英語9割、
仏語7割と言ったところ。仏語はいくつかの
単語の意味が分からなかった。英語はほぼ完璧。
時間は余り気味だった。
昼ご飯は本郷三丁目のここ。
ラテン語の翻訳はなんとかでっちあげられるとして、
古典ギリシア語はまだ初歩程度の実力しかない。
普通の翻訳が出たらアウトだな。
白紙で出すのもなんなのでw
読みをカタカナで書くかな。
そして問題用紙が配られる。どれどれ、
おぉ設問1はイリアスの冒頭部分の英訳を
読んでギリシア人の宗教の特徴について
答えよというもの、「ギリシア人と非理性」で
書かれていたことを思い出し必死に書込む。
続いて設問2、古典学の思想、文学等が、
西洋近代に対してどんな影響を与えたかを
答えろと。おぉ翻訳が無い!これはチャンスだ。
考えられるだけの知識を駆使して、
関係ありそうと思われることをともかく書込む。
構成はあとだ。とりあえず埋めるだけ
答案を埋めて提出だ。ふー。
再び休憩時間。時間をつぶせる場所を探して正門を出る。
こじんまりした古めの喫茶店を見つけて入る。
ここで鮮明に覚えているのは、FMがかかっていて
家入レオがゲストだった。曲は「チョコレート」等
3曲ぐらいかかったかな。印象的な声をしている。
どんな子だろうと、帰宅後ググってみた。
ぎやー、猫娘やないかーw
歌はよろしいようです。CD借りてみます。
そして最後の試験は小論文。
これについては小論文の練習をしていなかった
せいでかなりハチャメチャになったと思う。
模試なんかだったらD判定かなって言う感じの出来。
ということで、試験は無事終了した。
力を出し切れたかというと、それはノーだな。
結果的には受かってました。
当日の試験内容については後日改めてまとめます。
以上