1月。
ついに受験月がやってきた。
しかし準備は満足のいく出来ではない。
元旦は天皇杯、2日3日は親戚に挨拶回り、
しして帰ってくれば孤独のグルメのビデオを
見ていたりとなかなか集中できない。

そして前々から決めていたハーフマラソンが
12日にあるのでそのための準備に週末は
1日2回15~20キロほどを走っていた。
20キロ走ってしまうとさすがにそのあと
勉強する気は失せるw

そんなこんなでハーフマラソンは完走を
めざし無理せず抑え気味のペース、
結局前半より後半の方がペースが上がるという
理想の?展開で無事完走。2時間を切り
たかったが結果は2時間3分、まぁ
良しとしよう。

で、1月も中旬から後半に突入。1月末で
仕上げなければならない作業などもあり
連休中の1日、土日のどっちかは会社に
でてなんとか間に合わせる。

●ギリシア語
文法書を終えることができたが
実力不足が明らかになる。試験前までに
もう1回やり直すのと、別の文法書にも
チャレンジするも、新規の文法書は
すぐに挫折。本番への不安が募る。

●ラテン語
文法書は最後まで行きそうにないが、
適当ながら経験があるので、和訳が出ても
なんとかごまかそうとちょっと楽観的に
考える。並行してやっていたラテン語MLの
宿題も気持ちに余裕が無くあわてて済ませて
提出したが、文法事項の分析が出来ていないと
厳しい指摘を受け、かなり落ち込む(^_^;)

●英語
特に不安はない。毎週TIMEをカバーto
カバーで読み続ける活動を5、6年続けて
いるので語彙はOK、訳も多分大丈夫。

●フランス語
仏検準1級、1級向けの参考書をこつこつ続けた。
作文が出ると厳しいが、翻訳ならこなせるはず。

●小論文
何とかなるだろうと思い結局やらず。
これが本番でかなり苦戦することに。

●専門試験用
「ギリシア人と非理性」、「ブラックアテナ」
などを読んでみた。これらの本は学士入学説明会で
葛西教授に紹介されたもの。しかし結局のところ
不完全燃焼、よくわからなかった。

試験直前、悔いは残したくないので、
仕事は完全に片付けてしまい、2週にわたり
木金は出来る限りラテン語、ギリシア語に
集中できるようにした。

そして1月25日、学士入学試験の
当日を迎えた。。。それはまた別の機会に。

カレンダーの話はこれにて終了w